#9.『アウトバーンはワイスピではなかった』
どうも新卒1年目でドイツに飛んで生活している者です。
ドイツに着いて1ヶ月が経ったので、こんなコーナーを始めようかな
題して
「ドイツってこんなとこなんだぁ〜なるほど THE WORLD〜♩(音符)」
はい。ひねりなしですよ。
白井健三じゃないんだから。
勝手に期待されても困りますよお客さん。
真面目に書いてるこっちが一番恥ずかしんだから。
少し洒落てるの書こうとして数十分考えたとかいうのはまた別のお話。
んで本題だよ。
1ヶ月経つと流石にいろんなことをドイツで体感したので、思ったことをありのままに綴ろうかなと
これからドイツに行く人とかは役に立つかもしれませんね。
はじめに書くのはこのことについて
「アウトバーン」
ドイツといえば色々ありますが、その中でも代表的なものの1つ
アウトバーンを知らない人のために少し説明を
アウトバーンとはドイツやオーストリアの一部区間を除く速度無制限の高速道路
日本だと100キロ以内とか制限が決まってますが、それがないんですよ
これを聞いてみなさんの頭の中のアウトバーンはどんな感じですか?
「藤原拓海」の乗るスプリンタートレノAE86(ハチロク)が暴れる世界でしょうか。
ドミニクが高級車をぶっ飛ばしている世界でしょうか。
まぁ少なくともワイはそんなグランツーリスモ見たいな世界を思い描いてましたね。
では答え合わせをしてみましょう。
A.「早い奴はいるけど常識の範囲で走ってる」
150とか200で走ることはあるんですよ。当たり前に。
免許取ったことのある人は分かると思うけど
教習所内で30キロとか初めて出すと速いって思うけど、路上教習になって60キロまで出すのが当たり前になると、30キロなんて速くも感じなくなるし、遅く感じるじゃん
あれと同じように最初はあまりの速さに「やべぇ今日死ぬかも」って思うけど、乗ってると150キロとか200近く出されてもだんだん当たり前になってくるというか
流石に速過ぎとはなるけど追越車線でそれくらい出さないと逆にどつかれちゃうし邪魔になるから当たり前になってくるんすよ
なんで、アウトバーンではゆっくり走る車が速い車を先に行かせるという意識がしっかりしており、追い越し車線をのろのろ走るような車は皆無です。
でも200以上出すとコントロールも効きずらくなるのを分かっているので、規格外のやつは今んとこいないですね。
深夜とかで交通量が少なくなったらもしかしたらあるかもね。YouTubeでアウトバーンで見るとスポーツカーで飛ばしてみたとかあるしね。
なんたってずっと真っ直ぐの道がとにかく多いのが実現できる訳の一つなんかもね。知らんけど。
少なくとも怖過ぎてとても走れないっていうほどの環境ではないというのが体感して思ったこと。
これから仕事で車を使うことがありそうなので、免許どうすんの?交通ルールは?車の相場や保険は?とか車事情については別にアップしようと思うので、今回はアウトバーンについてだけ少し。
こんな感じで思ったことをつらつら書くので不足していることもありますが、そこは皆さんの寛容な心に大変期待しています。
ではここらへんで
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