釣り博に行くべきか、行かざるべきか
ああ悩ましい、すごく気になるイベントが。。。
掲題の、西日本釣り博2023のくだんである。
先に、
釣りフェスティバル2023@横浜が1月20日(金)~22日(日)
フィッシングショーOSAKA2023が2月3日(土)、4日(日)
に開催され、インスタでは関連投稿が目立っていた。。。楽しそう。。。
小生、実は釣り具の展示会には行ったことがない。
展示会って、要はこれから発売する最新釣り具のアピール合戦の場、と理解しているが、中古品ばっかり買っている小生からすると、ちょっと場違い。最新タックルを、見て、触れて、感じて、なんかしたら、、、欲しくなっちゃいそうでちょっと怖い。
で、ちょっと物は試しに、この手の展示会って、どんな感じ?か調べてみた。嘘か本当かわからない話も含まれているので、その辺はご容赦願いたい。
えっ!お金かかるの!?
仕事で展示会には多数参加してきたけど、お金なんか払ったことない。。。そもそも仕事の際は、出展ブースを担当してたりで、基本出入り自由。
一般の参加者も、登録さえすれば、ブースを見たり、公開セッションを聴講したりする分には、タダだった気が。。。確かに、一部セッションの聴講や、Conference同時開催だと、そっちは有料、とかはあるけど。。。
そういえばプライベートで、プラレール博に子供を連れて行ったことが何度かある。あれは確かに有料だ。有料だけど、記念品として客車1両(非売品)くれたり、ミニゲームが出来たりした。
この、客車1両、すごい販促(反則)で、客車1両あっても仕方ないので、連結車両(3両編成)を買って、4両編成にUpgreadしたくなってしまうのだ。。。ミニゲームでまた別の客車1両をもらうものなら、もうえらいことである。
因みにこれは、子供がそうしたいと言うのでない、私の欲望なのである。1両だけ客車がおもむろに転がってたり、別系統の車両に連結されたりしていると、気持ち悪くてしょうがないのだ。そして4両編成の世界がバラ色に見えてしまう。
きっとA型のお父さんは、みんなこうなのではないかと思う。でもお父さんの願いも叶うもので、なんとサンタさんが連結車両をプレゼントしてくれたのだ。世の中本当に、うまくできてる💦。
話が飛んだが、因みに入場料は、
前売り券:1,100円
当日券: 1,300円
プラレール博より高い気がするが、まぁ、こちらは大人がメインの遊技場ですから、そんなもんか。
えっ!有料なのに記念品なし!?
Webでざっと見る限り、記念品はないっぽい。
けれども、
ブースによっては、粗品を配っている気配アリ
限定品を販売していたりするっぽい
即売会で、レア商品が割安で買えたりするっぽい
なるほど、そういうことか。
メインの、新製品を見る、触れる、感じる、ってこと以外には、そういう機会もありそうなので、人によっては入場料払っても入る価値が十分にあり、なんだろう。。。
反則な記念品もらうよりはいいか。。。
他にも、有名人に会えたり、メーカーのスタッフに直接話を聞けたり、楽しい事はたくさんありそう。
ということで、
ちょっと危険な香りがしますが、基本参加の方向で。
開催の前週に、資格試験があるので、それが上手くいったらご褒美で参加、ということにしておこう。
本当に参加したら、またレポートします。
ふと気になったのは、小売店なんかは、きっと無料の招待枠なんかがあったりするんだろうな。。。なんか裏技がないか、、、と要らぬ考察は、控えるように致します。
おまけ
”博”だの、”フェルティバル”だの、”ショー”だの、"展示会"だの、”Conference”だの、出てきたけど、何だかよくわからない。
試しにちょっとイメージマップを作ってみた。
展示会や会議、と言っても其々だ。
小生の経験に基づくイメージなので、言葉の定義や、ニュアンスが違っているかもしれない。違和感を感じる人もいるかもしれないが、ご容赦ください。
おしまい
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?