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繊細さんのための、怖いものしらずの『免許皆伝』とは?

今日は、ダラダラと昨日のことを書いてみようと思います。

僕は、職場でエアコンの販売しているのですが、接客しても、どんなに頑張っても売れないこともあります。

そんな時、メンタルが病んでいくんですよね。どうせ接客しても売れないだろうな・・・なんて考えてしまう。何をかくそう、前をかくそう、僕ののメンタルは、豆腐のように崩れやすいくもろい。

だから、負のスパイラルに迷い込みやすい。スパイラルに入り込むと、怖くて接客にいけなくなる時もよくあります。

スパイラルに入ると、どうせ、接客しても断られるだろうな・・・と妄想し始める。まあ、この妄想は僕がこれ以上傷つかないために作られた心のクセであるのですが、、、

妄想させることで、接客について断られて落ち込むことがないように回避させているんですよね。

しかし、僕は売れないほうが落ち込むのだ!

話は変わりますが
僕は、昼休みにkindleで読書をするのですが、昨日目に留まった本がある。

それがこの本。

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この本の中に、こんな文章があったのです。

【『怖いもの知らず』は、『考えすぎる人』にはない勢いがある】


簡単に言うと、考えすぎると動けなくなるということ。まずは、動いてから考えよということらしい。ん?あってるか?まあいいか・・


また、こんなことも書いてありました。

運勢という字は『勢いを運ぶ』と書く。つまり運勢は勢いだということ。

なるほど、なるほどって、首がもげるほどうなずきました。

そして、こう続きます。

神経が細やかな人には、勢いよくすぐに動き出すのは、やはり、荷が思いと感じるかもしれません。そんな時は禅の出番です。禅が重んじるのは『体感』、すなわち、身をもって感じることです。

怖いもの知らず風に動いてみることです。それは、『動くと何かが始まる』という体感をもたらし、動ける自分への変化に繋がっていきます。

怖いもの知らずの『免許皆伝』はすぐそこにあります。

なななななななんと、怖いもの知らずの免許皆伝って・・・
めっちゃほしい・・・。

簡単に言うとこんな感じ。
怖いもの知らず風に動き、体感、つまり体験をかえていくと自己認識(セルフイメージ)が変わり、その結果、怖いもの知らずが当たり前になっていくということ。

繊細な気質の方が、怖いもの知らずと、繊細さを使い分けることができたなら、『鬼に金棒』『虎に翼』『羽生結弦選手に4回転』のごとく最強になれると思うのです。

と、言うことで考えずに動くを頭に入れ、怖いもの知らずの免許皆伝をしようと思った今日この頃ではなく、昨日この頃でした。

おしまい。

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