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INUHAMI歯磨きセミナーアーカイブのご案内

『INUHAMI歯磨きセミナーのアーカイブ配信』
これまでにご購入頂いた皆様に改めてお礼申し上げます。
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どんなセミナーなのか?
愛犬の健康を保つためには、口の中の管理も重要となること。
そんな内容の一部を、ほんの少しご紹介します。


INUHMI

ーー歯周病は5〜6歳あたりからリスクが高まるーー

歯周病というのは
「歯は元気だが、歯の周りの組織が破壊されていく病気」

しかもサイレントデジーズといって、
『自覚症状がなく進んでいく病気であること』

かなり進行しないと自覚症状が出ない
痛みが生じているのは、かなり進行している可能性が高い。
だからこそ人が早期発見をする必要があります。

若い頃は歯磨きせずとも平気だったとしても、シニアになるほどリスクが高まる。
なので健康な若いうちに、犬が嫌がらない手法で歯磨きを習得しておく必要があるのです。



ーー歯周病の原因ーー

直接的な原因は、歯石ではなく「プラーク」であること プラークを日々取ることが1番の予防法となります

ただしプラークは人の場合でも、うがいをしただけでは除去できず、歯磨きをすることでしか取れない。 そのプラークがついていなければ、歯周病は発生しない。

間接的な要因として歯石がついているかどうかになります。 歯石がつくと、その周りにプラークが120%付着し通常の歯磨きではなかなか落としづらくなる。 そして歯周病を悪化させるのは、歯と歯茎の間についている歯石であること。

なので歯石を除去する必要が出てくるのです。 またプラークは増殖していくと強固に固くついていくので、進行するほどに取りづらくなっていきます。


ーー歯周病の怖さーー

口の中に食べ物が残ったり、唾液が少ないなどの原因でプラークが増殖します。
それにより歯茎が腫れ進行するとやがて歯周病菌に歯周組織破壊されていく。

それと共に、歯周ポケットができ、やがてアゴの骨も溶けていく
歯周病の特徴として
『空いた歯周ポケットも、溶けて無くなったアゴの骨も回復しない』

進行してしまったものは、そこで止めることしかできない。
「できてしまった歯周ポケットと、溶けたアゴの骨は再生しない。」

そして怖いのが、やがて全身疾患へと発展していく可能性を含んでいること。

だからこそ、予防がとても重要な病気であるのです。


犬だから歯磨きしなくてもいい?
そう考える人も多いですが、口腔内のことは人も犬も同じです。

犬の方が歯の本数が多く、しかも小型犬になるほど口が小さく、歯磨きがしにくくなります。

歯周病は予防ができる病気であること。
まずは口腔内のことを知り、適切な対応ができるようになれば。

ぜひこの機会にセミナーの受講をお待ちしておりますね。


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セミナーでは2時間半、お口の中のことをみっちり学習できます!
エビデンスのある知識を身につけて頂き、愛犬やたくさんの飼い主さんのお役に立ててくださいませ。ぜひ皆様のご視聴お待ちしております!

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