朝ごはんとペップトーク

おはようございます!

今日は朝ごはんに鮭をほぐしたものを

だしました。


4歳娘はご機嫌が悪かったのもあり

(昨夜寝るのが少し遅かった)


『これ、食べられない〜卵だけたべる!!!』

ぎゃあーーーーー


と言いだした。


そうでなくても朝は時間がなくて

イライラ、、

前なら

『だったら食べるな!』

『ごちそうさまして!もうおしまい!』

と、

怒りの感情をぶちまけてました。


もちろん、

もっとぎゃあーーーーとなります。


今日はこんなペップトーク。

『食べれる分だけでいいから食べて💢』

『食べられないのならお父さんに残り食べてって頼んで💢』


イライラしてるし、怒っているので笑

言葉の強さやイライラは伝わっていると思います。

が、内容だけでもペップトークに。


どちらにせよ

ぎゃあーーーーーとなっているのは

変わりません笑

がんこちゃんなので

食べないのも

変わりません笑


だから余計にペップトークにしておきたい。



このやりとりを

見ている息子のまわりに

同じことが起きた時、

『じゃあ食べるな!』

と言う怒ったら0か100か、

という思考になる可能性を減らし

わがままに見える行為にでも

『食べれるものだけでも食べ!』

って言える寄り添える子に

なってほしいからというのもあります。


受容は娘が自分自身でこれではまずいかーときづく

最短ルートなのでは?と思っています。


自分で気づかなければ

結果怒られから、褒められるから、

外発的動機付けでしか行動できない子になります。

自分で考え、自分で決めて、より良い行動がとれる内発的動機付けで動ける子に育ってほしいですよね。


親は子どもの鏡🪞

娘にイライラしてる部分って

私が子どもの時も

こんなわがまま言ってたからなんですよね、、

子どもを通して、

自分のイヤなところを見せつけられて

改善点を見つけました。

またひとつ成長です。


だから、いつも、ありがとう!って思います。

最幸のペップトークは

ありがとう!!


朝からちょっぴりパワーダウンしたので

今日はありがとうをいっぱい見つけて

いっぱい伝えて、パワー戻します!

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