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私が生け花につけたニックネームはマインドフルネス・心が整う 美しい瞑想Beautiful Meditation電子書籍6月18日16時まで無料でダウンロードできます

毎日いそがしくてたまらない頑張ってるあなたも ちょっと一休み。

お花を一輪飾ってみるだけであら不思議 にっこり笑顔になれます。いつものお部屋も別空間!

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本書はこんな方に

今はお家時間が増えてきました。お花は小さな自然。お家で自然に触れられたらいいですよね。

お花はじっくり眺めるだけでも楽しいです。何よりお花はきれい!です。もしもその綺麗をもっと輝かせた上げたいな~と思われましたらちょっとお身にいただいてあなた流に表現してみてください。お花に触れるだけでもストレス解消になります。お花があればHappy!あなたがHappy ならあなたの周りもHappy! Happiness Project! もっとやってみたくなったらお近くのお教室のお稽古に!

以下は独り言です。ひとり言1 生け花のお稽古の楽しみ    

時間がいくらあっても足りないと思っていた教員時代もずっとお稽古を欠かさず続けていました。オアシスだから。

「よく行くね、忙しいのに。」

「疲れてるのに休んだら?」

「別にお稽古やめてもいいじゃない?」

何度も言われました。私には逆には、こんなに忙しくて、苦しいストレスフルな仕事の合間にお花に向かうひと時、お花の前に座れば別世界。生きているお花との対話で、いつの間にか仕事のことも忘れられます。もちろん、そうじゃない時もあります。でも一本目に挿す枝にハサミを入れて剣山に挿すといつの間にがお花モードに。

花の事が考えられないほど、嫌なことがあったり、失言、失敗して反省しきりだったり、お花なんて生けられないそんな気持ちが先生に見透かされる日もありました。そうな時は「私がちょっといけてみようか?」と初めに1,2本入れてくださることもありました。でも25年間教員を続けられたのはお稽古の時間、オンとオフの切り替え時間があったからです。

ひとり言2 アメリカで

アメリカに来て、花を生けるだけで孤独が癒され、仕事も友達もない時も「私ここにいてもいいんだ」「生き返った~」そう思えました。

生け花を教えるようになってますますハマった生け花の魅力

生徒さんが何か覚えになるものが欲しい、の一言で英語では生け花をぜひ紹介したいと思って準備していました。でも日本にはすごく立派な先生が数えきれないほどたくさんいらして、私のようなものが紹介してもいいのかな。。。と迷いましたが、素敵な生け花の世界をもっともっと身近に感じていただきたい、そんな思いで出版です。教えていただいている時よりもさらにその魅力がわかってきました。せめてお稽古に行かなくてもお家で一人でお花が生けてもらえるといいなと思いました。私がお花に励まされたようにもし、悩んでいる誰かにもお花の力がとどいたらいうれしい、そう思って、オンライン講座電子書籍、ブログと私にできることをしました。

英語版

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https://youtu.be/eGBt4rhkcR4 お稽古の始まりはとっても静かです。

ひとり言3 お稽古のおススメ

やはり伝統文化、繰り返し毎週お稽古に行っても新しい気づきや発見があります。同じことの繰り返し、古を訪ねること。社会人になっても『師』と呼べる先達がいらしてくださるのはどれほどありがたいことでしょう。

それでも、まだ日本に帰れば先生のところに向かい、花の道は険しいな~と思いつつお花を生けて、いろんな人に出会うこと。先生と楽しいおしゃべり。ひょっとするとこっちの楽しさや癒しにお稽古を続けられたのかなと今気づきました。37年続けてきました。私には技も道も『師』はなくてはならない存在です。

ひとり言4 ラッキーな私

ラーニングピラミッド教えることが最も勉強になる、人に教えると学んだことが最も効率よく定着する

まさに、ラーニングピラミッドにあるようにアメリカでは、教えている私が生徒さんから大いに学んでいることを日々実感しています。教職もそうでした。ですから教えながら教えてもらっています。ラッキー

イベントやワークショップで一度もお花に触れたことのない方やお子さんのお花は特に勉強になります。これからも続けていただきたいな~と思ったり、そういう表現があるのね!!!!と感動したり、お稽古やワークショップも準備されたお花の前に行って行って生けるのと比べると、お花選び、お手入れ、管理、片付けと、大変ですが やめられません。

ひとり言5 オンラインの魅力

それでも、お家にいてZoom画面越しに一緒に生けることもコロナ禍では楽しく、いよいよ世界中どこにいる人ともお顔を合わせてお花を楽しめる時代か来た!と喜んでいます。もちろん対面には及びませんが対面で不可能な距離・空間を超えることができます。

何百年も前の文化が最新のテクノロジーのおかげでと遠くの人と一緒に楽しめる!

HANAIKU 花育オンラインヒューストン総領事館後援子どもさんと一緒にお花を生けるのが楽しみです。日本のお子さん対象は夏休みになっての7月に予定しています。


花育 子供と楽しむ お花の教室のコピー (4)


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