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何か書かれていることがおかしい???

2歳のお子さまの叱り方について。

ということで書かれています。

幼児期の叱り方(繰り返し伝えるか?叩くか?)

が・・・・

私的には反対です。

どんなことであれ、
叱ること自体が良くないことです。

2歳のお子さまでも理解できるような伝え方をするのはもちろんですが、
繰り返さないと理解ができないという認識は必要かと思います。
理解がまだできない子どもに対しては、長時間説明するよりも、
端的にわかりやすいフレーズで伝えると良いと思います。

2歳児に繰り返し教えても、
理解はできません。

端的にわかりやすい
フレーズで伝える事も難しい。

この文章の中には、
どのような事例か書いてないので、
何とも言えませんが、、、、


例として、

勉強が良い例ですが、どれだけ勉強が必要かということを、
理論立てて説明しても子どもには伝わりません。
ですので、お子さまの年齢に合わせて、
「今これをしたらこんな良いことがある」ということが
端的に伝わりやすい環境を作ってあげると、お子さまは勉強をします。

2歳児の話なのに、

勉強の話をされていますが、
2歳児と勉強をする年代は違うので、
同じ扱いはできません。


頭で理解できているからといって、その通りの行動をするとは限りません。
大人でもそうですよね。
頭では「ダイエットをしないといけない!」と考えていても、実際はついつい甘い物を食べてしまうというのは、大人でもよくあります。


子どもと大人は全く違いますから・・・

「子どもは、頭で理解できていても、違う行動をする」ということを、念頭に置いていただきたいです。

いやいや、、、

完全に大人目線でしょう。

子どもは、頭で理解していたら、
ちゃんとした行動します。

子育における過干渉と放任のバランスをどうすれば良いか?


子育てでは、過干渉と放任のバランスを考えなければいけません。

バランスなんてありません。

過干渉と放任のさじ加減は難しくない。

どちらもしてはいけません。

勉強に関しては、親御さんがレールを敷いてあげるようにします。

違います。

3歳までの幼児教育さえしっかりしておけば、
子どもは勉強のレールを自然に、
自ら作ります。

親がレールを引けば、

自分では何もできないとんでもない子に育ちます。

親は環境を整えることが大事です。

完全に大人目線の子ども目線ではありません。



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