Instagram「いいね」ってどのくらいされるの?
フォロワーと「いいね」の関係
フォロワーが多いのと、
「いいね」の数が多いのと、
どちらかよいのでしょうか?
「いいね率」を知ることによって、
コンテンツのクオリティや、
魅力度も推測することができます。
フォロワーさんのうち、
どれだけが「いいね」してくれたかということです。
いいね率の計算は次のようになります。
いいねの数 ÷ フォロワー数 × 100 = いいね率
一般的にフォロワー数が多い
インフルエンサーの
いいね率は低くなる傾向にあります。
100万人のフォロワーを持つ
有名インフルエンサーが
コンテンツを投稿した場合、
フォロワー全員が
そのコンテンツを
閲覧しているとは限りません。
当たり前問えば当たり前ですよね🤣
ただ分母が大きいので、
「いいね率」が少なくても、
やはりすごい数の人が、
見てくれるので影響力はあります。
だからインフルエンサーなんですけど😁
インフルエンサーと言われている人たち
例えば ローラさん
最近の投稿で
「いいね」多かったもので
17.9万÷655.5万×100 = 2.73%
例えば 渡辺直美さん
65.2万÷950.6万×100 = 6.85%
では一般的にはどうなのでしょうか?
インスタグラムのフォロワー数の一般人の平均値とは?
一般人のフォロワー数平均
150人
これはアメリカのInstagramツールの会社、
HashtagsForLikesというサイトの調査結果です。
(HashtagsForLikes)
この結果の大切なところは
”一般人“
のフォロワー数の
平均値であるということです。
芸能人やインフルエンサーや
企業アカウントは含まれていません。
一般人のフォロワーというのは
大体が友達や知り合いで
構成されています。
なので、
よく言われるのが、
「いいね率」は
5%~10%
と言われています。
200人のフォロワーであれば、
10~20人が「いいね」押してくれれば、
普通だということです。
しかし、200人位だと、
友達や知り合いで
構成されているため、
実際には50~100くらいは
「いいね」つきます。
1000人を超えてくると、
5%~10%が
適用になると思います。
私の場合、
7000人なので、
「いいね」が350~700あれば、
まあまあ上出来と言うことです。
実際には、500前後くらいです。
たまに良い写真だと、
700以上の時もあります。
「いいね」を押してくれる人は、
アクティブなアカウント数です。
アクティブというのは、
つまり実際に活動しているということ。
なかには登録だけして
それほど活動していない人も多い。
流行りに乗って
アカウントをとったが、
投稿無し、数枚の写真で終わり。
こういう方は意外と多いです。
ただ、
人の写真を見たいがために、
アカウントをとった人は
アクティブとしても良いと思います。
フォローワーさんの数の割に、
「いいね」が少ないと、
フォロワーさんが、
思うように伸びません。
幽霊会員や
とりあえず登録している人、
ほとんどサイトを見ない人などは、
せっかくフォロワーになっても
あまり中身のないことになります。
でもフォロワーの
カウントには入っていますが、
そういう人が増えてくると、
実際にはフォロワーさんより、
フォローする人の方が
多くなってきます。
フォロワー < フォロー
フォロワーが多いのに、「いいね」が少ない人。
フォロワーより、フォローが異常に多い人。
こうなると、
怪しげな人に見えて、
フォロワーも「いいね」も、
なかなかつきにくくなります。
まとめ
アクティブフォロワーさんがいれば、
フォロワーの5%~10%が
「いいね」を押してくれます。
しかし、
「いいね」が少なすぎる場合は、
アクティブフォロワーさんを
増やす必要があると思います。
次回は、
フォロワーさんの整理整頓について
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