【192日目 note千日回峰行】国内と国外
自らも楽しみ人々にも喜びを与える。
大切な人生をこうした心構えで送りたい。<松下幸之助>
契約満了を言い渡されてから早2ヵ月半の月日が経ちました。
この間、新しく始めた事と言えば
・簿記
・動画編集
上記2つ程度でしょうか。
日進月歩。
着実に前には進んでいます。
面談
そして今日は、1年半振りに転職活動を0からスタートしました。
転職サイトからの求人に興味があり
1社エージェントと面談をしてきました。
結論から言えば「合わなかった」です。
何故か
何故こんなにも合わなかったのかを考えました。
・事実の確認のみだった
・提案が無かった
・顔に嫌いだった
・男だった
・転職者を見下していた(私感)
・世界観が違った(←Point)
この事から分かったMachするエージェント像
・女性
・おしゃべり
・外資系にも理解がある
あくまでも、以下は私感です。
(但し、今まで1万人以上を見てきた独自の人相学によるものです)
今日のエージェントについては
これまでの日本で「良し」とされていた所謂「大企業病」の
考えが染みついた20代男性エージェントでした。
私の転職や業界動向、社会情勢に関する質問に対しては
事実を交えて適切に回答して頂きました。
知識もWEB媒体をメインとして良く学んでいらっしゃる印象でした。
しかし、こちらの経歴や希望する条件などをお伝えすると
相槌は打つものの会話に発展せず、沈黙の時間が多く
私の1時間強がどことなく無駄な時間で終わってしまった。
そんな印象を受けました。
決定打
そして最も噛み合っていない。と感じたのが
「外資系企業への考え方」でした。
特に給与面に関しては
全てを国内の考え方(エージェントのテリトリー)に持って行く為
私が欲しい情報は煙に巻かれた印象を受けました。
また、契約更新ではなく満了である事に関しても
見下すように感じられ、非常に悔しい思いをした日となりました。
変化
久々の転職活動はCOVID-19以前と比較すると
求人情報とニーズが大きく変わっていました。
最も顕著なのが
ニーズに曖昧さが無くなっていた事です。
それは言わば
「歩」となり動く使いやすい営業職か
「角/飛車」のようなスペシャリストか
という0か100かの求人にハッキリ分かれている事です。
金・銀のようにマルチに動けるがストロングポイントが吐出していない
私のような人材の求人は少なからずありましたが
ベンチャー企業がほとんどであり、現状では資金繰りの面から
やはり絶対値は減っていました。
今日の学びとしては
「転職への不安」が大きくなった。
この1点につきます。
2020年12月12日 22:54
1人では何もできないからこそ、人の助けが身に沁みます。