#5 言葉と行動と心 ささやかな「いいこと」を引き寄せる7日間の連続投稿
ほっこり心の癒しキャンペーン。
ささやかな「いいこと」を引き寄せる7日間の連続投稿。
5つ目のキーワードは、
日々の中で、
この3つを一致させて
そしてより良くしていくこと。
それが、全て種まきとなり、
いい現象を実らせていく。
ある時、そう教わって意識し始めました。
そうすると、
本当にいろんな流れが良くなった。
言葉
行動
心
とにかく、この3つを一致させるといいみたい。
「ありがたいな」と思ったら、
「ありがとう」と伝える。
「ここ行きたいな」と思ったら、
実際に行ってみる。
「辛いのが食べたいな」と思ったら、
辛いのを食べる。
その時に甘いのを食べるのは、一致していない。
そんなたとえだけど、、
実際に意識してみると、
よくチグハグなことしていることに気づきます。
自分の言葉、行動、心のあり方が全て種まきで、
いつしか実を実らせて、収穫さてれいくのだとしたら、、
人参の種を蒔いたら人参が収穫されます。
人参の種からお芋や大根は実りません。
自然の摂理で、
日々良い種まきをしていくと、
いつか必ず、いい収穫(良い結果)ができるようです。
-----------------------------
そのために、
まず一番最初に意識するのは、
「言葉」
「言霊」と言われるように、
言葉にもエネルギーがあります。
自分が口にする言葉を一番聞いているのは自分。
一番影響を受けます。
普段どんな言葉を実際に口にしているか。
そして、実は自分の頭の中の思考も自己対話も全て言葉。
特に自分にかける言葉は、無意識なパターンがほとんど。
結構厳しい言葉をかけてしまっていることもよくあります。
良い言葉を意識して「選んで」自分にも人にも声かけをする。
意識しようと思っただけでも、
そんな無意識のパターンに気づくだけでも充分。
気づいた自分を「えらい、すごいっ」って褒める。
真面目で、周りに気を遣う人ほど、
自分に厳しい言葉をかけていることが多いようです。
(まさに私がそう。。自分を責めても何も良いことないです)
大切な友人を励ますように、
「大丈夫!」って、
自分自身にも前向きになるような言葉を意識してかけてあげてほしいのです。
次に「行動」
誰が見ていても見ていなくとも、見返りを求めず、
良い行動。
相手が喜ぶこと、
次の人が助かること、
ちょっとでも社会のためになること、
いつも笑顔でいること、
自分が誇らしくなること、
目標に向かって頑張ること。
などなど。
昔、こんな話を聞きました。
「陰徳」というのがあるんだよ、と。
それは、人に知られることなく、良い行いを重ねて行うこと。
良いことをすると、
宇宙貯金にチャリン♬と貯金が貯まって、
必要な時に引き出されるのだそう。
それが、「陰徳」だとボーナスがすごいんだと。
何十?何百倍?にも利息がつくんだと。
えーー、すごい!!
それは、早く陰徳を〜、陰徳を積まないと!!
下心があっても大丈夫。
広い宇宙はどんな動機でも大きく受け止めてくれてます。
きっと、きっと。
その次に、「心」
決してジャッジすることなく、
あるがまま、どんなことを感じているか感じてみる。
心の声を100%聴く。
どんな感情も大切な声。
蓋をしない。
吐き出したり、受け入れると、
結構楽になったりします。
それからできるだけ、
前向きな思考、想い、感謝、愛、喜びに意識を向けるということ。
そうすると、自然と心が元気になってきます。
-----------------------------
意識を向けていく順番から影響していきます。
言葉→行動→心
良い言葉を使って、
良い行動を行なっていると、
自然と良い心の状態になっていく。
その心が、
また良い言葉となり、
良い行動を起こし、
良い心がより揺るがないものになっていく。
一貫性があって、
自分に嘘がない状態。
気持ちがいい。
自分信頼や自信、
安心感に繋がってくる。
これが一番大切かもしれない。
そうやって、
目の前の現象が変わり、
シンクロ(タイミングの良い偶然)みたいな現象が起こるようになりました。
今日、小さなことから意識してみる。
言葉と行動と心を一致させる。
良い言葉を意識してみる。
やりたいと思うことを、行動する。
少しでも気持ちいいのを感じられたら、
とっても嬉しいです。
今日も素敵な1日になりますように。
P.S. 昨日あったいいこと。
・筆記用具を忘れて困ってたら、
目の前の窓口のお兄さんに、「粗品です、どーぞ」と、書きやすいペンをもらいました。
・マンションの水ポンプが故障したことで、
急遽温泉に行ったら、息子も大喜びで楽しそうだったこと。
日々こんな活動の中で、
「自分らしい魅力」を発揮させるお手伝いをしています。
よかったら、覗いてみてください。
↓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?