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『ぼくのしあわせないのち』

“山の日”の今日。

数ヶ月ぶりの息子の熱発。
そして久しぶりの投稿。

間が空いてしまうと、、
余計に筆が重くなってしまうというスパイラルにはまる。

何を書こうかとしばらく考えて、
またここから、
日々の中で心動いたことをコツコツと書くことに。

自分なりの再スタートです。


最近の息子のハイライトは、

おばけの真似。

「おばけだぞ〜」といい、そぶりを真似っこしながら歩き回ってる。

可愛いすぎる。。

おしゃべりもまた進化してきて、

「ハッピーバースデートゥユー」
「おかあさんといっしょに」

などなど、話すようになった。

なんとなくそれにつれて、
絵本も少し文字が多いものを読むように。

保育園のお勧め図書で、買ったいくつかの内の一冊。

『ぼくのしあわせないのち』 かんばやし麻 作

おじいちゃんと黒猫の話。

毎回毎回、同じ場所で泣けてくる。

毎回、涙しているママを息子も不思議そうに見てくる。


毎回このページで泣けてくる


お互いを大切に想う気持ち。

自分の命と引き換えでも、誰かの幸せを願うこと。

そこまで想えることはきっと幸せなことなのかもしれない。

すやすや眠る息子の寝顔を見ながら、
愛おしさが溢れてきて、
また泣けてきた(笑)

久しぶりの投稿なのに、

書きたいことは山ほどあるはずなのに、

なんだかしんみり(笑)

ちなみに絵本の内容はハッピーエンドなので、ご安心ください。


焦らず、
また少しずつ書いていこう。


今日もお付き合いくださり、
ありがとうございました。

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