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最近考えていること

「自分にとっての居心地のよい暮らしとは?」
大学卒業後の進路を考えるにあたって、より考えるようになった問い。

実家を出て別の土地で暮らしてみたい。
1人暮らしをずっとしていきたいわけではなくて、共同生活も良い面ありつつ共同生活のスタイルは考えていきたいもの。
1人空間、1人になれる時間は確保したいし、お風呂は好きな時間に好きなだけゆっくり入りたい。
「〇〇時に電話しよう!」なんて予約をしなくても、
話したいときに他愛もない話ができる関係性や、問いをザクザク一緒に探究できる関係性を持てる人(たち)と出会いたい。
ごはんも1人で好きに作って食べるときもあれば、みんなでキッチンで料理をして食卓を囲むそんな時間だってほしい。

鳥取県大山で2ヶ月シェアハウス暮らしをしていたときの食卓。

これから親の手を離れて生きていくとなったときに、
老後のこともお金も食も健康も、よくわかんなくて漠然と不安だ。
1人では生きられないし、生きたくない。
でも恋人?パートナー?と出会って一緒になって2人で暮らしを整えていく、子を授かって家族になっていく、クローズドな生活もなんだか違うなーと思ったり。(年齢によって変わってくるかもだけど、22歳の今は全然イメージできない。)

ほどよい距離感がありつつも繋がっている感覚の中で暮らしたい。
私の血の繋がった家族は母・父・妹・私のいわゆる核家族。
でもほどよい距離感は感じられないし、”父/母として”、”父/母から娘に対して”、ラベル/役割が前提にある家族に感じる。
”個”として互いに接することができない見えない壁のようなものがある。

”家族”ってなんだろう?
"家族"はもっと自由な解釈で自由な在り方で捉えられないだろうか?

最近、家族の在り方について考えています。





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