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この時期欲しい…生姜紅茶。

こんばんは。
肌寒くなってくると、わかりやすく
手が冷たくなります。

どうやら末端が冷えるみたいですね。
「日本一踊れる言語聴覚士」木津玲子です。

さて、一応
「言語聴覚士」という仕事をしていますので
それなりに喉には気をつけています。


いかに相手に伝わりやすく話すか、という
練習であったりとか
声の大きさや高さ、抑揚などが
うまく保てない方へのリハビリや
そういったことを提供していくので

正直、声を枯らしている
場合ではありませんし
たくさん話さないといけないような
環境の中でも、いかに喉に優しく
できるか…というのを
大切にしているので

喉を守り抜く?というのは
私の中で仕事をするための
プライドみたいなものというか…。


なので、喉のためにいいとされていることは
まずチャレンジしてみています。

そんな私がやはり最近
ちょっとハマっているのは
生姜紅茶、でしょうか。

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(写真は生姜紅茶ではないですが、あくまでイメージです)

紅茶に生姜(すりおろしたものでも、
市販のチューブ生姜でもOK)と
蜂蜜や黒蜜?などを入れて

よく混ぜていただく…という
とってもシンプルなもの。

喉だけでなく、全身を温めて
血流が良くなったり
温まると、余計な筋肉の力みが
抜けやすくなるので

同時に喉の周りの力みも抜けやすい。


喉の周りの力みというのは
発声動作の時に声を詰めてしまったり
変に裏返ってしまったり…ということにも
繋がりやすいし、

私の仕事の領域で言うと
嚥下(飲み込み)の時にも
変に喉を力ませる癖がない方がいい。

嚥下時の喉の力みは
飲み込み動作のしにくさや
食べ物が一部のどに引っかかってしまうこと
なども起きやすくなったり

さらに言うと
食べ物を口に入れてから飲み込むまでの動き
(食べ物を噛んだり、飲み込みやすくするように
喉の方へ送り込む動き)も

喉が力むことで
スムーズにいかなくなることもあったりします。

なので、発声にも嚥下にも
喉の力みは避けたいところ。
それを防ぐためにも、やはり喉まわりも
適度に緩めてあげる方が良かったりします。


…そんなわけで私が
最近ハマっている生姜紅茶。

生姜がどんどん沈殿してしまいやすいので
まめにかき混ぜながら飲むといいです。

この時期の身体の冷えや
そこからくるむくみを予防したい方。
喉を守りたいという方。
寒い時期になると首や肩に力が入って
ものすごく凝ってしまう、という方にも

個人的にはお勧めです。
気になる方はぜひ試してみてください。

生姜紅茶を始めたきっかけは
次回の記事で書きますね。

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