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【起業奮闘記】自分が思う自分のダメなとことは

あらためて自分で認識している自分自身に関してダメな部分を振り返る意味でも記載しようと思う。

飽きっぽい

昔から飽きっぽい性格で、続けるのが苦手。集中したかと思えばすぐ飽きてしまう。三日坊主になりやすい。習慣化できないことが多く。

計画性がない

計画性がなく、衝動的な行動が多い。計画を立てることが苦手で、計画をたてたとしても計画通りに進まないことが多い。また、計画をたてると強制感を感じてしまい、嫌になってしまう。でも、旅行は計画立てるので、結局計画立て立てたくないものは、嫌と感じているのかもしれない。

話は好きだが人の話を聞くのが苦手

話好きだが、人の話を聞くのは苦手で、話がかぶってしまうことがよくある。話を聞かない訳ではないが、長時間聞いているのは苦手で、聞くより話していたいタイプ。

始めから上手くいきたい

何事も始めから上手くいくことを望んでいる。困難が嫌いなのだ。そんな始めから上手くいくことなどあまりないにもかかわらず、とにかく上手くいかないと嫌になってしまう。RPGでいえば最初からレベル最大で、困難なくいきたいのだ。

ネガティブ思考

自己肯定感が低いため、ネガティブ思考に悩まされることが多い。飽きっぽいということも、ネガティブな思考で上手くいかないと思っているから、やっても無駄じゃないかと思い、飽きっぽくなってしまうのかもしれない。

やらされ感が嫌い

やらされ感があると途端にやる気を失う。自らの考え・行動ではないとダメで、人から言われたことに対しては気乗りしない。でも自己肯定感が低いので自分で考え・行動ができない。困ったものだ。

注意力散漫(落ち着きがない)

これは小学生のころから通信簿に書かれていたが、とにかく落ち着きがない。注意力散漫で、すぐ他のことが気になってしまう。飽きっぽいとも似ているかも。

追い込まれないとやらない

追い込まれないとやらない。学生時代の宿題は追い込まれないと手を付けず、夏休みの宿題は残り2日となってやっとやるような感じ。テストも一夜漬けばっかし。

楽しいと思えるものが少ない

小さい頃はそうでもなかったのだが、楽しいなと思えるものが少ないような気がする。その分、心から楽しい思えるものに出会うと、他が目に入らなくなるくらいのめりこむ。

めんどくさがり+だらしがない

めんどくさがり屋である。とにかくめんどくさがりでだらしがない。行動起こすまで時間がかかる。

八方美人

自己肯定感が低いのもあるのだが、人に嫌われたくない感が強く、よく見せようと誰にもいい顔する八方美人である。嫌われる勇気がない。でも、それがしんどくなり、結果ぼろが出るパターンがよくある。

こう記載してみると、笑えるくらい結構なダメ人間だなと思う。よく社会生活できているなとほめてあげたい。

ただ決して悲観的に記載したわけではない。素直に自分を見つめあうことが大事だと思い、思うことを書いてみた。このような自分が多くを求めすぎ、結構背伸びし過ぎていたかもと、書き出したことですっきりした。

これも自分なのだから、受け入れることも必要かなと思う。ダメなところは皆もっていること、ダメなところを素直に出せることは実は大事なのじゃないかと思う。そういった場は素敵かもしれない。

自分らしくはダメな自分もあって自分らしいということ。

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