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【起業奮闘記】はとこの大学進学で気づく月日の流れの早さ

従妹の息子が高校を卒業し、4月から大学へ進学し東京での一人暮らし生活が始める。

ついこの前まで中学生だったよなと思ったが、もう立派な青年になっている。クリクリの坊主頭だったのが、今やメッシュを入れ、ピアスをあけオシャレな大学生になっている。

大したアドバイスもできていないが、ひとり暮らしをしていた先輩として、家探しやパソコンの購入など手伝った。

パソコン購入時の会員登録で生年月日を聞いたところ、2003年と答えたので、「おいおい入学時とかではないぞ、間違ってんな」と思ったが、本当に生まれは2003年なのだ。

2000年なんて、つい最近のことと思っているが、もう22年もたっている。

月日が経つ早さを、心から感じた瞬間だった。

どんなことよりも時間が一番大切と言われるが、本当にその通りだと思った。

平均年齢約80歳で(もっと私たちの世代は長生きすると思うが)、折り返し地点となる40歳を目前にして、自分がどう生きていきたいのか改めて描くべきだと思った。

どんな場所で、どんなことをして、どんな人と過ごすと幸せなのか。人に流される人生でなく、主体的な人生を歩んでいく。

楽しめるうちに楽しめることを。

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