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【起業奮闘記】息抜きも大切なのだと改めて実感

今日は、弟夫婦が揃って休みをとったとのことで母親と叔母と一緒に弟夫婦のところへ。

もうすぐ2歳になる姪は少しずつだが言葉も話すようになっていた。結構人見知りの激しい姪だが、なぜか私にはなついてくれる。抱っこをせがまれると、これがなんとも可愛くて癒しだ。

最近は、気を張っていることも多かったため(起業すれば当たり前だが)、こうした息抜きをしてチャージすることも必要なのだと改めて実感した。

これまでの社会人経験で、できる人は息抜きが上手かった。ON・OFFがはっきりしていて、上手に息抜きして心や身体を休め、その分集中するときは一気に行う。

一方で息抜きができない人は生産性が悪い(どちらかというと私はそっちより( ´艸`))。息抜き=さぼっていると自身で思い込んでいることが多いように思う。その要因として、24時間戦えますか、遅くまで仕事・寝ないで仕事=できる人・成功する人というイメージが強い日本の社会があるのではないかと思う。幸福度が低い日本社会はここに原因あり?

上手な息抜きは仕事の活力となり、息抜きも仕事の一つであると認識べきかもしれない。特に幸福度が低く、自殺者がこれだけ多い日本社会においては。生きるために仕事をするのに、仕事が原因で死ぬことは本末転倒である。

もう少し肩の力を抜いて暮らせるような社会になっていければと思った今日の出来事でした。

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