【起業奮闘記】いい街じゃん！地元。街歩きをして気づく

本日、地元網代を活性化したいと思いを持ったメンバーと街歩きを行なった。

30年前の子どもの頃からかなり寂しくなってしまった街だが、歩いてみると、いい街だなと気づく。

特に、国道沿いにある干物屋さんが並んだ通称干物銀座。

昔は30軒以上の干物屋さんが連なっていたが、今や5軒もない状況。昔は干物を買うお客さんで溢れ、かなり賑わっていた。

私のおばあちゃんもその通りで干物屋さんをやっていた。後継者不足と熱海の観光が冷え込んだこともあり、衰退してしまった。

しかし、歩いてみると海がすぐ近くにあり、漁港もすぐそば、さらに国道沿いという目立つ好立地、新鮮な魚と干物という特産を活かしていけば、魅力的なものになるのではないか。

横丁みたいになると人が集まるのではないかと、各々でここいい場所だよねと盛り上がった。

いざ活用するとなると、土地の問題なので、調べなければいけないことが多いのだが、可能性を感じた。

子どものころの活気を取り戻せるか！