review オペラ座の怪人
頭の中がずっと「Angel of Music」です。
先週末(2020年4月3週目の週末)にオペラ座の怪人を観てから、このことをどこかに書きたくて書きたくて、、、noteに書くことにしました。
【私の背景紹介】
まず前提として、私とオペラ座の怪人の関係を書かせてください。
⑴ 中学生か高校生の頃に音楽の授業で映画のオペラ座の怪人を鑑賞
その時に印象に残ったのは「Thinking of me」
初めは緊張している表情で少し弱々しく歌うのですが、画面が本番の舞台に切り替わると力強く気持ち良さそうに歌っていて、その様子が本当に素敵!と当時は思いました。
それがこちら↓
ドレスも素敵だし、堪らない。。。今でも大好きな曲です。
⑵卒業旅行にブロードウェイへ、オペラ座の怪人を鑑賞
この時は劇場でミュージカルを初めて観ました。
憧れのニューヨークでミュージカル!!ということで大はしゃぎでした。
そして最も印象に残っているのは、シャンデリア!!
一番最初のオークションのシーンの回想が始まるところで急にシャンデリアが上がっていくから「すっごーーーー」と感激しました。
観劇の良いところは映画より自分もその世界に入り込めることですね!(コロナ落ち着いたら観に行こう)
前提が長すぎたところで本題に入りたいと思います。
オペラ座の怪人 25周年記念
感想を一言で言うと「泣けた」です。(どシンプル
まず、クリスティーヌ役のシエラ・ボーゲスが可愛らしすぎる。清純なクリスティーヌで本当に目が離せなかった。そしてもちろん歌声も素敵なソプラノでこの人の歌声を生で聴きたい!と思いました。
次に、ラウル役のハドリー・フレイザーの歌声がめちゃくちゃディズニープリンスの歌声で惚れた。ディズニー好きな方は絶対調べて聞いて欲しいレベルです。
そして「泣けた」と強く思えるのは最後のラミン・カリムルーのファントム。自分の愛する人のために諦めるシーンに泣けました。これ美女と野獣を観た時も思いました。狂人的なところもあるのですが、そこも憎めない感じを上手く表現していて素晴らしいなと思いました。
もちろん舞台芸術も素敵でした。劇場の中にある劇場という演出が上手くできていました。自分たちもその劇場にいるかのような舞台芸術でしたね。これは映画では絶対表現できないことだろうなと痛感しました。
次の週末にはオペラ座の怪人の続編のミュージカルが期間限定で公開されるそうです。
やっぱりコロナ落ち着いたらミュージカル観に行こう。
オペラ座の怪人関連の動画を共有する記事になってしまいました。笑
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