マネージャーかスペシャリストか大きな問題だ
こんにちは、はぴまむです。
今日はプロフィールにも書いている"わたしはキャリアの踊り場にいる"ことについてまた書きたいと思います。
去年、適応障害発症をきっかけにマネジメントを降りました
転職した先でいきなりのコロナ禍、
顔も名前も自部署以外覚えられないままにリモートワークに突入し、時代はDXの荒波。
膨大に膨れる業務量と、会社からの期待(とタスク)ばかりが下りてくるいわゆる花型部署にいました。それは今でも変わらないのですが、人員増強があってだいぶよくなりました。
そして、古参の社員とのいざこざ、完全に病みました。そして休職へ。
このとき、わたしは何をしたいか、何が得意で何が不得意か、病気を再発させないために。
という視点でも自問自答を繰り返しました。
マネジメントを降りることに納得していたが
納得して降り、プレイヤーに戻れたことはわたしの心をずいぶん軽くしました。
対峙するのは自分のスキル、新しい技術、業務のカバー範囲をどれだれ広くできるキッカケをつかめるか。
ああ、すごくあってるな、この生活。
と。ですが、この度私が空けたポジションに新たに就く方(しかもだいぶ年下)が決まり。モヤモヤしている自分がいます。お恥ずかしい。
これは羨望なのか?後悔なのか?焦りなのか?
自分でも説明のつかない感情が渦巻いています。
とても良い方で、等身大で、一緒に仕事をしているととても楽しく、この方が入社していなかったら私も仕事を辞めていたかもしれない。そんな方です。
向き不向きで判断してよかったのか
対人間のモチベーションに対峙しなければいけないのは、明らかに私は向いていないと自覚します💦自分の子供たち相手でも四苦八苦ですから。
ただ、マネジメントは会社から期待されていたこと。
これから中年でまた転職市場に出るとしても必要とされているスキル。
でも興味を持てなかったんです〜。
しかしそれは逃げの姿勢だったのか…?って。
えっ、結局損得感情かしら?
職位が上になったら、お給料もあがるのかしら?
とか、転職市場で重宝されるようになるのかしら?とか思うと、「損したくないな」って感情に支配されてしまうんですよね。
自分がやれるか、やりたいかでもなく。
これって私の良くない癖だなって思ってます。
あなたは、マネジメントキャラクターですか?
スペシャリストキャラクターですか?
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