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40代キャリアの踊り場にいるhappymomの自己紹介


40代、子ども2人。夫もいます。

いわゆるミレニアル世代。

就職超氷河期の底のころに大学美術系学部を卒業。
その頃はクラスの超優秀そうな子たちが一部、もう見るからに激務な制作プロダクションにようやく半数就職が決まるという超冷え切った時代。

わたしも、「就職」そのものに希望が持てず、ちょっと一度外国へワーホリに行こうかな。とか、当時の"バンドマンになる"夢を追いかけていこうかな。とか考えてた。


好きなことは、エンターテイメント、旅行、食。このコロナ禍ですっかり取り上げられてしまって病んだ。

性格は、自分で新しいものに飛び込んで実感しがちな…そうしないと納得できない系だとな好奇心旺盛、責任感ありがちな姉御肌。
その反面のデメリットで完璧主義者、人に頼り下手でこの度適応障害で少し仕事を休んでた。


▼1社目:一族経営のエンタメ関連メーカー


いつまでも親のスネ齧りはやばいと、学生時代唯一教授から褒められた企画力を活かせそうな商品企画職のアルバイトとして採用。
その後正社員登用されて15年。
入社したころの商品企画部は不採算で解体され、他部署に異動。
同期は続々解雇されていった。会社ってもんは。って諦めの感情を幾度となく突きつけられた。
販促部→マーケ部と経験。
大企業だったので関わった人数は数百人、業務の幅も広く、あぁ"カイシャ"ってこういう風に出来てるのかとここでベースとコアスキルが作られたように思う。

・1人目の産育休取得〜復帰
・2人目の産育休取得〜復帰

女性管理職がほぼいなかったことと、子どもが小学校に入るタイミングで時短勤務が切れる、フルタイムで復帰となると通勤がネックになることからリモート勤務ができないか人事部に掛け合ったが無理だったことで退職。

「子どもにはなるべく"おかえり!"を言ってあげたい」志向は叶えられそうになかった。

▼2社目:創業10年ベンチャーのITコンサルティング


1社目で叶えたかったこと。
子どもの育ちとステージに寄り添った柔軟なワークスタイル。
IT企業の、いまでいうカスタマーサクセス担当のなかの、インナープロモーション担当っていうのかな。

初のベンチャー企業で、たった数十名の規模なのに毎月入社と退社の人がいること、業務に経験のない人が立ち上げたサービスアイデアが翌月あたりには提案の段にいったりしていた。
前職では考えられないスピード感と、8割志向?出してから考えるみたいな。
とにもかくにもカルチャーショックな経験だった。

▼3社目:創業2年スタートアップのWebメディア


転職する時に、条件だけで決めてはならない。そこに自分の得意とするものがあるか、好きになれるかも重要だと思った。
働き方ジプシーに突入してしまった。

ライフ重視の働き方でいえば時間を限った"派遣"はどうか?
と派遣で働く。
コアスキルの商品企画とデザインを活かせそうだと踏んだけど、契約してみるともっと交渉力を必要とする部門のマネジメントを任せられた。
ここは無茶苦茶なウェイ系上司が全てを取り仕切っており、勢いに乗り切れなく現場もついて来られなかった事業は将来性に疑問といいことでその後畳まれた。
会社の体をあまり成していない場所だった。
生まれたばかりのスタートアップでは、こういうこともあるんだなと思った。

▼4社目:JTCの(業種伏せます)国産メーカー適応障害で1ヶ月休職


求められるスキルは過去の総まとめと思えるようなポジションで入社。
書く、伝える、クリエイティブを作る、発信する仕事。

新卒が大事に育てられる一族経営JTC。
中途は異質な目で見られがちな中、異様に意気込んでしまって、社歴長い局さんに目をつけられてしまったこともあって、パンクして休職1ヶ月強を経て、復職。
勤務時間を段階的に延ばし中。

刻々変わるライフスタイル、
仕事と育児と家庭のバランスは永遠の課題。
限られた人生の時間の中、やりたいように舟を漕げるようになるのが目標。

お付き合いいただきありがとうございます😊

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