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過去に興味はないけれど、過去は大切

過去の経験から自分に何が出来るのだろうかと
今年の1月から悩み、歩いてきた

自己紹介には、発達障害とわかってからの日々を書いています

今日は、私の人生の事を書いていこうと思う。

生まれつき持った障害

私は、右耳が生まれつき聞こえず、小学校5・6年に手術をしました
耳の見た目が、餃子のような耳だったのが嫌で
5年生の時に、肋骨と股関節の皮膚をとり(のちの右耳)
6年生の時に、耳のように作られたモノを付けました

それから、ずっと
「耳が聞こえてたらな」「耳のせいで、変な顔してるんだ」
と、訳わからずもう自己肯定感は全くなかった。

けど、同級生から聞くと「とても明るい面白いやつ」
という感じだったそう。(謎)


私にもよくわからない。けど

笑顔な人ほど、心に闇を抱えていると今でも思う(笑)
そして、悩みを誰に言えないという苦しさを持っている

でもそんな闇を払拭してくれたのが、
ダンスでした

ダンスとの出会い

HIPHOPダンスから始まり
タップダンスに恋をして
オーストラリアのTAPダンスチーム TAPDOGSに入りたいと思い
英語も喋れないまま留学しました。

で、メルボルンで、TAPDOGSを知らないか?と聞きまくり
やっと、入れてもらえて、素敵な日々を過ごしました

メルボルンのフリンダースストリートステーション

TAPDOGSは、シドニーオリンピックの開会式でもでた
有名なタップダンスグループ

やりたくもないバレエを、ピチピチの男性レオタードきて
レッスンしたのは良い思い出

その後、ツアーを終えて、
某芸能事務所に所属し

ISSOPさん

と当時は、スーパーチャンプルでダンス熱もあり、
私がタップダンサーという珍しいジャンルだったから
いろんな素晴らしいダンサーさんと共演させてもらいました

最近振り返れるようになった記念にここに貼っておきます

その後、いろんな事情があり、
ダンスの仕事を後輩に引き渡し
地元に帰る事にしました

「30歳まで」

親にいつ言われたのか覚えてはいないのですが、
30歳までにしておけと言われた言葉が
ずっと脳裏にありました

ここで、二人の自分がいて
①「辞めたのは自分の選択だ」
②「親の言う通りにしたら良い」

辞めたくはなかった。
けど、その言葉を理由にした自分もいるが

あの時、地元に帰ったから今があり。
最愛の妻に、可愛い子ども
サポートしてくれる両親がいて、とても助かっている

私の両親にとやかく言うつもりもない。
親は親の価値観で、あの時アドバイスをくれただろうし
いろんな経験をさせてくれた。それには感謝しかない。

でも、介護にしろ清掃業にしろ
「親がしたら?」と言うのをしてきた結果がこれなら
もう、そろそろ聞かないほうがいいと言う事がわかった

介護と保育は、そもそもADHDには不向きだ
清掃は、最悪な人材を親と兄が抱えた事

親の言う通りに
「そうしたからといって、親は何もしない」
ごめんも言わず、
「あんたの人生だ」と他人のようにいう

発達障害だとわかっても
「あんたこれからどうするん?」と言い
子ども達もいるんだから何かしないの?
と聞かれて、答える間も無く
「精神病だから、何もしないか」
と言われる始末

息子が、どこか人と違うと分かっていながら
目を背けて育ててきたのは親のはずなのに
「世間体」の価値観を伝えてくる

恨んでもない、馬鹿にしたいわけでもない

ただ、親が目を背けてきた過去の償いを今自分自身でしている
乗り越えるチャンスだと言い聞かせて
乗り越えようとしている

経験値を生かす為
人と違う人生を歩んできたからこそ
人に還元して、そこで初めて親からの愛は完結すると思うので

今、心理カウンセラーをしています。

在宅ワークなので、
主夫をしながら(夕食・ルンバかけ・お風呂掃除)
全部できるわけじゃないので、後は妻がしてくれたり
一緒にしたり。

人生いろんな経験をしていてよかったなと思える事が
少しづつ増えてきました。

カウンセリングもSNSを通して、
多くの方に定期的にご利用いただけるようになりました

これからもSNSを駆使し
100万人を目標に幸せになるサポートをしていきたいと
思っています。

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