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私ストーリー、活動実績

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2010年 2月
ネイチャーゲームとの出逢い
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ネイチャーゲームリーダー養成講座で、ネイチャーゲームリーダー資格取得
そこから起きた様々の御縁を書いて行きます。

振り返ると、こじれてた20代
私のせいで全部ダメにすると思ってた。

でも、ネイチャーゲームで
自然の一体感を感じ、深呼吸をした時に、、、ダメだと思っていた過去の自分を、許し受け入れる事が出来た気がした。

どんな時も、自然から酸素を与えられて、わたしも二酸化炭素を与え返していた。
元から、私たちは、地球に愛されて生きている事が、すごく腑に落ちた。

そんな心地よい感動を、自然と人を繋ぐ
自然案内人として提供していきたいという想いで13年間

簡単なことばかりではなかったけれど
その分、自己成長出来てたらいいなぁ。

【活動記録・経歴】
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2010年度~2011年度【活動スタート期】
道草が好きなだけで、子どもの目線に合わせて話しかけることさえ知らなかった。
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ながさきしネイチャーゲームの会、事務局になり、団体の力を借りながら
季節毎に年間3回~4回、親子向け自然体験イベントを開催する(各30名程)

2011年 3月
・東日本大震災が起きる
・長崎ソカイネットワークで、震災後、長崎移住される方向けの引っ越し支援を行う

2012年度【ポーランド在住期】
初めての海外で
いきなり、ポーランドに10ヶ月在住という冒険だった。異国でたくさんの経験をした。
アウシュヴィッツにも行った。美味しいワインも飲んだ。うさぎ肉は美味しかった。

・滞在中に妊娠、海外での妊婦経験あり
妊娠中、つわりで、ヨーグルトの桃味しか受け付けない時期があったけど、相談できる日本人がいなくて、それは困ったなぁ。自分の身体にきくしかなかった。

帰国の一ヶ月前に、つわりが止まって
たくさん食べられる時期に、じゃがいもとスープが美味しかった。食べられる幸せ。

・帰国前、現地の日本語学科の大学生向けに、ネイチャーゲームのワーク & 東日本大震災の後の様子を見聞した話しを授業の中でさせてもらった。

2013年 3月 日本帰国

2013年度【帰国後、妊娠後期~出産期】
海外にいたときは活動がストップしてSNSから見える仲間の活躍を喜びながらも焦ってた。
更に、妊娠・出産の変化は劇的過ぎて、帰国後自分のポジションが無くなるようで不安で、足掻いてたなぁ。

・妊娠中、東日本大震災復興応援「どんぐりプロジェクト」に参加
・8月、一人目、長女出産

2014年~2016年【一人目産後期】
・赤ちゃんと、自然をわかちかう子育てを丁寧にする

2015年
・幼児親子向け、森体験イベント「もりのおうち」の、五感さんぽ担当になる
・お母さんになっても、好きなこと実現したい!我が子を、抱っこ紐で抱っこして、下見し、体験プログラムを提供をする。

2016年【二人目妊娠と、ガン期】
・二人目の妊婦健診で、子宮頚がんが発覚
・自分の命か?妊娠継続か?乱気流のような妊娠期間を経験する。

どうするか?めちゃくちゃ悩んで
家族と話し合って、上の子どもがいるから
最大限、私が生きる選択をするしかないという結論を出してはいた。

だけど、本当ならばベビーちゃんの命を奪うこともしたくない。

でも、癌が進行してきたら、私の命の為に
妊娠断念か、早期出産の選択もあった。
毎回、妊婦健診の時に癌のマーカーの発表がある度に生きた心地がしなかった。
「どうか、どうか、お願いします」

2017年
・1月、二人目、長男出産
・帝王切開と同時に、子宮を全部摘出し、一部リンパ節も切除する。

結果、癌のマーカーの値は上がらず、生産期37週まで待てた。帝王切開の前に最後までお腹を蹴って、胎動を感じさせてくれていたこと忘れない。

元気な産声がきけるように、腰椎の下半身麻酔から、全身麻酔に切り換えて下さる提案をくださった、医療スタッフの皆様に感謝です。

お腹をへその上まで切ったら、痛くて起き上がれなくて大変だったから、産後一ヶ月入院することに。
下半身のマイナートラブルが頻発してたのが、地味に堪えたなぁ。

2019年
・この頃からやっと体力が戻って来て、自然体験活動を再開し始める。

・新機軸として、大人向け自然体験イベントを開催する。
森ヨガ(ヒノキの森で森林浴と、ヨガ)
ちいさなごほうび(大人女性向け五感を開くお散歩)
ふーわりお散歩(街あるき自然体験と、薬膳料理のコラボ)
など
意識して、心身を癒すような自然体験を提供した。

2020年
・時津町の保育園対応と保育士向け研修
(一年目、年間数回、各30名程)

・「野外で算数」を、長崎市内のカフェ&公園と、大村市の森の中で開催

・コロナで、社会が変わる

2021年度
・時津町の保育園対応と保育士向け研修、リピート依頼(2年目満了、年間数回、各30名程)

コロナによる、全国一斉休校と自粛で、体験の機会が失われた子どもの為に
・文部科学省の助成を受けて、感染症対策に留意するため小規模な、親子向け自然体験イベントを開催(15名程度、3回)

・野外で算数をきっかけに知り合った、大学生との繋がりがきっかけで

企業×大学生×行政コラボの
「森をつくるプロジェクト」のプランニングを担当
①諫早自然の家・植樹イベント
②長崎市水辺の森公園・広報イベント
③長崎県民の森・木工工作イベント
④対馬視察、植樹、木材交流会
を、実施

・この「森をつくるプロジェクト」の活動が認められ
JAPAN WOOD DESIGN AWARD 2021を、チーム受賞した。

コロナ状況下での、イベント運営はもちろん様々の苦労がある。
しかし、子どももの成長は待った無し。
コロナでも、体験を諦めない。
が、この時期終わってたこと。

#ハッピーラッキーネイチャー  
を、つけたSNS発信を
全国の自然案内人に呼びかけて非接触でも人と自然が繋がるように工夫したりもしてたなぁ。

2022年
・二園目、長与町の保育所対応と保育士向け研修(年間5回、各40名程)
・この園長先生から紹介で
南島原市の子ども園対応と保育士向け研修(20名程)

2023年
・長与町の保育所対応と保育士向け研修、リピート依頼(年間5回、各40名程)
・南島原市の子ども園対応と保育士向け研修、リピート依頼(20名程)

・園長先生から二度目の紹介で
東長崎地区の保育園対応と保育士向け研修(年数回、各15名程)

・親子向けイベント
あぐりの丘、長崎県民の森
など、随時開催しています。

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