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ご先祖を大事にする理由

日本人は元々ご先祖様を大事にしてきました。

しかし、戦後核家族化の推進により、家庭教育の継続が切れてしまい、
学校で教わる、現実主義、唯物主義からの利己主義と変化していきました。
アメリカが持ちこんだ個人主義は、個人を大事にするが、それは大衆の中にある個人であり、大衆と共存される
しかし、日本の利己主義では周りは関係ない自分のみの「自分勝手」と解釈されている人が多い

これによりご先祖は遠くへ追いやられるようになりました。

ご先祖を大事にする

ここで勘違いしないで欲しいのは

ご先祖を大事にするのは、近しいご先祖(両親、祖父母等)ではなく死後200年から300年前のご先祖のこと

近しい先祖へは、早く己の行くべき道に進むよう祈ることが大事

あなたがこの世に引き留めると次の道に進めず地縛霊となりこの世を彷徨うことになるで絶対に引き留めないこと。(近しい先祖に会いたいとあなたが望めば、あなたの死後枕元に迎えにくるので大丈夫)

遠いご先祖には感謝と家族の安泰を祈る

何故なら遠いご先祖こそ

貴方の守護霊、支配霊、指導霊が多いのから

あちらの世界で修行して守護霊となっているご先祖

あなたがその守護霊と結びつくことができれば

災も小さく感じ、幸せは最大に感じる

家族も仕事も全てが順調で毎日が楽しく、幸せを感じる

人生は守護霊と結びつくための練習

自我による試練苦難からの学びから、人生の生き方考え方を変え

己の為から世の為人の為に変える練習

それを実行するには、毎日を

感謝と奉仕と反省の実践の日々を送ること


自我を横に置くには

我を気にせず奉仕に集中していると

自然と我が減ってくる

自我が減ると守護霊と交信しやすくなる

人生は守護霊と結びつくための練習

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