見出し画像

健康保険のここがスゴイゴイスー

みなさん民間の医療保険には入ってますか?
もし、加入してるとしたら、何を基準に入りましたか?

いきなりこんな質問すみませんm(_ _)m

民間の保険に入るとしたら、こんな感じでしょうか。
たとえば、

・病気になって高額な医療費がかかるかも
・先進医療を受けたい
・公的医療保険だけでは不十分

など、理由はいろいろだと思います。

ただ、民間保険の保険に加入する前に、公的な医療保険のことを知ってからでも遅くないかもしれませんよ。

そこで今回は公的な医療保険のここがスゴイということで記事を書いてみました。
是非最後までよんでみてください。


この記事を読めばこんなメリットがあります。
・余計な民間の医療保険に入らなくてすむ
・医療費の上限額があることがわかる
・手厚い健康保険について理解できる
・公的保険の全体像がわかる
・箇条書きで分かりやすく、全体像がわかる
・扶養や副業のメリットがわかる

それじゃあ、はじめまーす!!



日本の医療制度は世界的にも優秀で充実しています。
国民皆保険制度といって国民全員がなんらかの保険に加入してます。

それがこれらの保険です。ジャ~ン!!

・国民健康保険
・健康保険
・後期高齢者医療制度

みなさんどれかの保険には入ってますよね?

医療費は公的な上記3つの保険をメインにして、足りない部分は貯金で備えるのが理想だと思ってます。

その貯金がどれくらいあれば足りるかが、わからないので不安になるんですけどね^^;

では、この3つの保険についめ順番に見ていきましょう。

国民健康保険の特徴

・自営業者、フリーランスなどが加入する保険です。
・市町村が運営していて、そこに住んでるひとが対象の保険がある。
・国民健康保険組合といって、職業などの条件があるものがあります。
・扶養の概念はなく、家族全員保険料を支払う

健康保険の特徴

・会社員や公務員などが加入する保険
・保険料は、雇用主と従業員が折半で負担する労使折半で運営されます。
・給与の約5%の保険料負担。雇用主と合わせると約10%の保険料
・保険料は、4月から6月の給料の平均で決まる。
・家族を扶養に入れることができ、保険料が変わらずお得
・副業の場合は、会社員として保険料を払ってるので、個人事業主として国民健康保険料を支払う必要がない。
・国民健康保険と比べると保障が手厚い

後期高齢者医療制度の特徴

・原則75歳以上が加入する制度
・医療費は原則1割負担
・誕生日と同時に、健康保険や国民健康保険から移行される
・特別な手続きは必要なし


高額療養費制度

この制度のすごい所は、ひと月の医療費の自己負担額に上限があるところ。

たとえば、年収が370万から770万までで医療費が100万円だった場合、自己負担額は3割なので30万となります。

でも、約21万(詳細の計算は省きます)が返ってくるので医療費は9万ですみます。

1か月の保険料が7500円であれば年間9万となります。確かに控除とかはあります。


だとしても、それくらいの貯金があれば過保護な民間の保険はいらないんじゃないかって思えてきませんか?

もちろん、人それぞれの安心できる材料は違うのでそうゆう考え方もあるっていう程度で覚えておいて下さい。

とまあ、今回は公的保険のを少しでも知ってもらえればと思って書いた記事でしたー


ということで、最後にスキしてってくださいね(^^)



この記事が参加している募集

スキしてみて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?