2040年の「働く」を考える
キャリアカウンセリング協会(CCA)が「2040年の『働く』を考える」というプロジェクトを立ち上げた。
2040年の働き方に向けて、有識者により検討を重ね、提言をつくっていくというものだが、この中で、現場のキャリアコンサルタントを集めて3か月のワークショップをやるということで募集があった。
2040年に自分はどうしているのかな~と、あまり深く考えず申し込んだところ、当選したとの連絡があった。
当選というのが、応募者を領域ごとに分類した上で、応募者多数の場合は抽選となるとのことで、抽選結果ということで連絡が来るのだ。
そもそも抽選だったので、よく考えずに申し込んだという部分もある。やることになったら、よく考えればいいかなあぐらいの感じだった。
でも、以前だったら、とても興味があるぐらいで3か月5回のワークショップ(そして準備の分科会もあるらしい)に応募などできなかったので、改めて余裕が出たことを感じたりもしている。
20名の募集に対して、100名以上の応募があったということで、抽選ということだが、応募の際に大まかな経歴は出している。
おそらく、福祉色の濃いキャリアコンサルタントはあまりいないと思うので、確率は高かったのかもしれない。どの領域として区分けされたのかは興味のあるところだ。
久しぶりにキャリアコンサルタントとして人と会うので、どんな人たちと出会うのかがとても楽しみである。
内容についてどこまで言及していいのかはわからないので、リアルタイムなのか、終了後なのか、どんな報告になるのかも不明だが、なんらかの報告はしたいなと思うので、事前に記事にあげることにした。
4月から6月までの3か月になるので、すくなくとも7月には何か報告できるはずだが、どうなるか。
2040年には私はもう高齢者という枠組みに入るのだけれど、今は、その時にも仕事をしていたいと思う。
2040年に自分がどうしたいか、
世の中がどうなっていてほしいか、
そして、どんなキャリアコンサルティングをしてほしいか。
自分だけでなく、いろいろな人とそんな話ができると思うと、わくわくしている。
3か月、楽しみである。
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