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フードロスと食品ロス

今日はボーダレスナイトへ!

フードロスと食品ロス

この2つの言葉、一見同じなのですが
定義が多少違います

食品ロスというのは
農林水産省が定めていて
「まだ食べられる物」という定義ですが

大きなポイントとなるのは
 生産過程で生まれるロスは含まれない
というところ

フードロスはFAOが定めていて
こちらは「生産過程も含まれる

食料危機だとか
飢餓の問題などうたわれますが
年間に生産される物の量をご存知でしょうか?

なんと!
年間120億人分が生産されてます!
なのに足りないと言っている

自給率が低いにもかかわらず
食べられる物を大量に捨てているという悪循環

世界中で捨てられている廃棄食料は
13億トンにもなります

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この課題を楽しく解決しようと試みている
フードロスの業界で先頭を走っている
東京のベンチャー企業の代表のお二人のお話を聞いて
たくさんのヒント、むしろ答えを見つけました

原理主義
黒か白かで判断しては
結局人々はどっちにも行けなくなります

これは、ずっと料理に関わってきて
毎日大量に廃棄される食べ物を見て
「これはなんとかせねば」と思っていた僕からすると、いても立ってもいられない課題ですね

これはイベントで解決できる!

その一つの事例
「サルベージパーティー」
というのをここでシェアします!

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サルベージパーティー、是非調べてみてください!
これはお金がかからない!
そして、子ども食堂とも連動できる!

東京には面白い取り組みをしてる人が
たくさんいる♪


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