ひとつぶの雫から
ゆりです。
数日前、パートナーと僕のブラックサイドからの話し合いになりました。
伝えてくれる彼に、全然納得がいかず、
僕の意見を聞いてもらいました。
責める伝え方しかできないうちがあるので、
またやってしまったと、そういう時には、伝えている側から、
罪悪感でいっぱいになりますが、
今回良かったのは、自分も知らなかった状態が
話しているうちに言葉になり、納得し始めたこと。
何に「困っていた」がわかったこと。
その瞬間に「答えられなくていい」を学んだこと。
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そこにいく前までは、
ブラックサイド噴出で、
置いてきぼりになる。(どうせ置いていかれる)
必要とされていない。
から話が展開される僕の大きな闇パターンの一つ。
記憶の限り、昔からずっと思っていたこの感情だけが
伝えてもらう側から湧いてきていて、言葉になるのもそこだけ。
困ったもんです。
でもでも、ありがたい事に、
諦めずに、話して、
話していく中から、その奥にあるものを言葉にしてけた時には、
「僕は状況に困っている。」
それが最後に出てきた。
止まらない感情となる孤独な気持ちは、今世だけでなく、
遺伝子の中に刻まれている深く傷ついた心の闇だと
いうことも、これまでの遺伝子易経の学びから、学びとれて
きているため、ふと我に帰れた時には、
個人の闇は人類全体を代表している闇に繋がっている。
→「今」だけから出ている感情という闇ではない。
ここを培えているため、我にかえると理解が始まりました。
僕のよく困った状態になる状況は、
☆この動画の第3位も深く関係。
情報過多すぎて、そうなる。
話し合いの中で、
その場で、答えたり、判断できなくていい
「僕にはわからない」「判断しききれない」などを
伝えていいじゃないと話ができて、受け取れた。
実践の場で練習していく。
(そういえば、前回の心理士さんとの話で、
その時、その瞬間できなくてもいいから、
後で検証したり、違う可能性を考えたり、視野を広げることは、
自閉とADHDを持つネガティブな思考1つが癖である
発達障害を持つ僕にとって、楽にしていくことの練習であり、
少しずつ、それを身につけていけば、ネガティブな思考1つだけで
落ちてしまうことから、自分を救っていける方法が育まれる
と伝えてくれていた。)
(その瞬間だと、感情の暴走が起きてしまう(衝動性という特性)
混乱の気質がとても強い
→ 今回強く学んだことは、その瞬間に「わからない」ことは
「わからない」と伝えていいをしていく。)
話があちこちに。
彼と(中身は彼女なのだけど)話し合いを2時間くらい
し続けて、だんだんと溶けていった一粒の雫から広がる
気づきや学びの波紋、、、💓
自分の孤独感へのテーマを感じて、
遺伝子易経にリンクする番号はないかと、先輩に聞いてみた。
教えてもらった59番を読む。
この経験は、遺伝子易経の59番とリンクしていた。
孤独感と、性とが結びついている。
他にも色々受け取るが、もう少し別のところで描き描き使用。
その中で、ふと、
「一般的な男性より自分が劣っている」と思っているのでは。。。。
仮説が新しく出てきた。
そこが、自分の孤独感に繋がっているのではと。
僕はトランスジェンダーで、気持ちは男性。
(この日本語も一番自分にフィットしているかというのは、
まだまだ難しい。模索中である)
そういう自覚や、許可が降りて、自分を生きている歴史はまだ
浅いので、その辺を、他の男性よりは自分は劣っていると
比較から、感じていたような感覚がふと出てきた。
性に対するテーマを扱う59番と、孤独が繋がるような感覚があり、
また、これから、読み進めて、自分の言葉や感覚に落とし込んでいく
時間をとるぞ。
今日は、ここまで。
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