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場所ではなく人に会う旅を!じぶんを知る機会は色々なところにある

100人、100通りの人生とまちの風景、キーパーソンに会いに行こう

ソーシャルタウンガイド野田さんのインタビューを受けた。

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インタビューはいい。
自分を振り返る良い機会になる。

100人、100通りとはその通りで、私が構築中のシェアアトリエふわいえでも20人、20通りの考えがある。

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一人ひとりの思考に入り、自分の考えと重ね合わせ、落としどころを探ったり、道筋を作ったり、変更したり、、、人を理解するためにそんなことを日々繰り返している。

今回のインタビューでは、こういうことが苦ではなく、むしろ好きなのだ!というlことを再確認したwww   完全にMだよね(笑)

「20人もいたら様々な問題も起こるでしょう?」というお話の中では、

「あ、今や、問題が起こることを楽しみにしている自分がいる。」
ということをまたもや再確認(笑)

問題を乗り越えた後にくる成長した感じや清々しさの虜なんだなぁ。と。

最近思うのだが、問題が起こった時にも、どこを見るかでだいぶ変わる。
多面的にものが見れて、更に、「なぜ自分は今この感情になっているのか?!」を冷静に自問自答することができれば、だいたいの問題は大した問題ではなくなる。

このことについては、またいつか書きたいと思う。

人に会いに旅をするということ

野田さんにソーシャルタウンガイドインタビューをはじめたきっかけを逆インタビューしたところ、とても素敵な答えが返ってきた。

「場所は、オープンしたばかりは人が集まりますが、やがて飽きてしまいます。でも人やコミュニティで地域の方々と交流できたりすると、また会いに行きたくなる。人に会い行くために旅をする、そういうこともありですよね。」

いや~、共感!!!

主宰しているハンドメイドイベント団体Happy Naturalでも、
売るだけの時代は終わった!と唱ええていて、

物そのものの価値ではなく、
・あの人が作るから欲しい!
・あなただから買いたい!
・作品に意味があって面白い
・作品にとんでもない背景がある
・作品からわくわくが漏れ伝わってくる、、、そういうことにこそ意味がある。

実際、ふわいえでも、物を買うというより、そこに込められている思いを感じてもらうことや、かゆいところに手が届く接客、「コミュニティだから」という気持ちで、買ってもらう接客ではなく、会話と滞在時間を楽しんでもらう接客をしているメンバーもいる。

買ってもらう接客ではないのに、結果、信頼関係が築けたりして、売り上げは上がっていくという。

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物を買いに行くというより、人に会うために足を運ぶ、、、

とても意味のあることだと思う。

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人として個が立つということを日頃から大切にしているのだが、
まさに、会いに行きたくなるような人とはそういう人なのではないかな。

そういう人になるためには『変わる』が必須!

小さな『変わる』の積み重ねがいつか大きな『変わる』に繋がる。

『変わる』一歩はどこを切り取るかで変わる!

日々の暮らしの中でも『変わる』を積み上げていくことはいくらでもできる。
インタビューというものは、初めにだいたいこんな質問ですよ♪ってものをもらっていても、イレギュラーな質問が出てくることも多い。

しかし、そこが面白い。

イレギュラーな質問ほど、自分の本音が出たり、力をためされている気もする。
端から、自分には関係ないとか、知らないと言っていては何も生まれないどころか、もったいない!

質問のどこを切り取るか、どこを捉えるか、
相手はどういう意味でこの質問をしているのか?!
そういうことを瞬時に判断してこそだと思うし、更には、話が盛り上がる形へ持っていきたいとも思う。

これが完璧にできるようになったらわたしも一人前!

逆に【しづってどうでしょう?】という、佐倉市志津に潜む面白い人に勝手にインタビューをして回っているのだが、質問側でも、話のどこを拾うのかなど試行錯誤をしていかねば!

より伝えるためにどんな質問をするのか。
その辺はまだまだ勉強していかねばならない(;´▽`A``
そういう意味でもためになる。

結局、日々起こる出来事のどこを切り取って、どう自分なりに考えるか。

インタビューなんて受ける機会ないですよ~。と言って、受け流すか、考え方の例として捉えるかでも、気付きは変わってくる。

世の中に無駄なことってないもんだ。

自分がなにを伝えたいかを常日頃から考える

「あ、今の自分はこんなこと思っているんだ。」
「今、一番興味のあることはこんなことなんだ。」
「やりたいことはこれなんだ。」

などなど、常日頃から自分について考えてるなら、インタビューは楽々やってのけることができるかもしれない。
しかし、なかなか常日頃から自分の思考をまとめることは難しく、わたしも自分の優先順位がわからなくなることがしばしば起こる。

そういう時にテーマのあるインタビューの機会に恵まれると、自分について考えるきっかけになり、頭の中が整理される。
ありがたいことだ!(^^)

思考を整えるという意味では、インタビューをされるつもりで、自分について考える機会を持つのも有効だと思う!


講師をしている【じぶんをしる学】の中でも、インタビューのワークは度々登場する。

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自分のことを自分の言葉で話し、気付き、腑に落として、また再構築する。
『変わる』はその繰り返しで積み上げられていく。

わたしも会いに来てもらえるような人間になれるよう日々楽しんでいきたい!
そのために120%の努力を楽しみ、やりたいことを形にしていきたい。


以下、ソーシャルタウンガイドページより

「場所ではなく、「人やコミュニティ」の魅力を伝え、これらを通じて街の魅力を伝えるタウンガイドです。例えば、新しくできたランドマークなどの場所ですとオープンしたばかりは人が集まってくれますが、やがて飽きてしまいます。でも人やコミュニティで地域の方々と交流できたりすると、また会いに行きたくなる。そういう人とのつながりで遊びに来てくれる機会をどんどん増やしていきたいと思っています。『 100人、100通りの人生とまちの風景、キーパーソンに会いに行こう』

今回のインタビューをつなげてくれた小林めぐみさんの記事はこちら!

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https://norman.jp/stg/megumikobayashi/

野田さん、めぐみさんありがとうございました^^

また記事がUPされましたらまたお知らせさせてくださいませ!

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