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自分がぎっくり腰になって父の気持ちがわかった!

毒親に育てられた夫と暮らす妻
幸せパンダです。

ぎっくり腰になってしまいました。
お正月から父親の行方不明事件
介護、母の精神不安、兄の病気
子供の謎の発熱、立て続けに
私の家族が手助けが必要な状態に
なり、かなりストレスがたまって
いました。眠れない日もでてきて
泣かない日はなく睡眠不足だから
こちらもホルモンバランスを崩し
風邪だけはひかないように、
ストレスで消耗されるビタミンC
をはじめその他の栄養素も補充して
いたのですが、腰痛のことを
すっかり忘れていました。
私は普段は腰痛もちではないのです
が、極度のストレスを感じた時は
よくぎっくり腰になるのです。
完全にぎっくり腰ではないですが
入る前に防ぎなんとか壁を
伝え歩きなら動けるくらいに
回避することはできましたが、
友達と遊ぶ約束をしていたのに
いけなくなるなんて嫌だったので
その日は安静にして、次の日は
腰痛があることを友達に伝えて
子供たちと一緒に電車で出掛け
ました。

駅まで歩くのですが、かなりゆっくり
した速さでないと歩くことができません
子供に『ママもっと早く歩いて』と
言われますが、痛いから早く歩く
ことができないと伝えました。
足は蟹股になり腕はぺんぎんの様になり
真上を向いて歩くとましになると
いう変な歩き方でしか歩く事が
できない自分を自分で情けないなと
思いました。
そして更に子供に『あのおじいちゃん
より歩く速さが遅いで』と言われて
しまいます。
前の老人を見ると確かに負けている
と思いました。もう自分を笑う事しか
できなくて、おじいちゃんママに
なってしまったわと子供達に
いいました。
途中で休憩しながら上の子は
隣で一緒にいてくれますが、
下の子は先々行くのですが、
荷物カートはしっかりひっぱって
くれます。
今日は友達と遊ぶことができるし
大好きな苔とキノコを見に行く
んだと自分を勇気づけました。
すると不思議と力がでてきて
休憩したせいもありますが
さっきより早く歩くことが
できます。
心と体は繋がっているのだなと
最近理解しはじめていますが、
こんな時も実感します。
体が動かなかろうが心が
どこか行きたい誰かに会いたいと
強く願えば痛い体も気持ち
次第で動くことを!

父もよく年はとりたくない
動かなあかんな!
自分でできることはせな
あかんなと自分を自分で
励ましています。
自分が以前できていたことが
できなくなっている自覚は
あって、父は父なりに
悩んでいるのかもしれません。

私の父は足の裏が痛くて
歩きづらいのかと思って
いましたが、腰も痛いのでは
と思いました。
そしてこの自分の腰痛は
背中の筋肉を緩めたり
股関節の筋肉を伸ばしたり
他にも腰痛に関わる筋肉を
調節すれば必ず良くなり
再発も防ぐことができるのでは
ないかと思っています。
極度のストレスで体がガチガチに
固まってしまい、自律神経が
乱れて腰痛をひきおこしてしまい
ましたが、これから介護をするのに
私が倒れるわけにはいきません。
もっと自分の体をいたわって
心も体も元気で気持ちの余裕を
持ちながら両親の手助けを
したいと思います。
突然のことでルーティーンが
確率されていなくて、不調を
きたしてしまいましたが、
これから長い旅になるので
気負いせずゆっくり1つ1つ
乗り越えていきます。


無事に苔を見ることができました
サボテンも大好き
さつまいも最高!!









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