見出し画像

花火大会にいって気づいたこと

こんにちは。ゆいです。

4年ぶり?の花火大会に行きました。
そこで気づいたこと、思ったことが5つあります。

1.花火が好き、というより花火大会の雰囲気が好き

少しですがキッチンカーが出ていたり、浴衣を着ている人がいたりお祭りっぽい賑やかな雰囲気にワクワクしていました。でも花火が始まっても自分の心はなぜか静かで。好きだったはずなのに久しぶりだから忘れてるのかな、と思ったけど実は違ってて。大きい花火がどーんと上がって周囲が「キレイ~」「すごーい」「キャー」などの反応を聞いて気づきました。

私は花火そのものが好きなわけではなくて「花火が上がったあとの周囲の反応」が好きだということ、それを込みにした花火大会が好きなんだなと。

ひゅるるる、ドーン、キャーワーまでがセットで、周りが楽しんでるのを感じて私は楽しんでいるみたいです。

最近真似したいと思っていた考え方があって、「相手が喜ぶからやる、じゃなくて相手を喜ばせてる自分が好きだからやる」っていうスタンスの自分でいる、って言うのを目標にしてるのですが、これ地でいけるんじゃない?って少し自信になった出来事でした。

2.今マスク外せない人は今後もずっとマスク生活なんだろうなあ

花火大会なので当然屋外です。今現在夏です。本当は暑いはずです。
暑い、と言いながらマスクしている人は大勢いました。体感としては5割。
その中でも特に気になったのが、マスク着用者に若者が多いこと!
小~中学生(親がしていると着用率高い)、高校生っぽい浴衣来たラブラブカップル、きゃぴきゃぴしてる大学生っぽい集団(男女とも)のマスク着用率は高かった印象です。団扇持ってたり、小型扇風機持ってたりしてたので暑いはずなのに水分補給時したらすぐにマスク着用。
大人たち、バカでごめんねって思いました。私はマスクしないからね!

今この時点でマスクしてる大人たちに対してはもう何も言いません。
お好きにどうぞ。子供は巻き添えにしないでくださいね。

3.本当に猛暑?

※上記2つとも昨年2022年の記事です。

毎日毎日、猛暑だとか酷暑だとか熱中症だとかあらーととかいろいろ報道されてますが、本当に猛暑?
花粉と同じで毎夏○年に一度とか、記録的なんちゃらとか言ってません?

昨夜はそんなに暑くなかったです。特に夜、花火が始まるような時間は心地よく冷たい風が吹いていました。
昼間は確かに暑いのかもしれません。平日は毎日ランチ時に外出しますが、めちゃめちゃ暑いです。
しかし、猛暑だ酷暑だと毎日毎日しつこいくらいに報道する必要があるような暑さだとは思いません。(私が年を重ねて代謝が悪くなり暑さを感じにくくなったせいのかもしれませんが😢)

「ちゃんと」温暖化してますよー嘘じゃないですよー的なイメージ植え付けようとしてる?w 洗脳作戦大変ですね。ご苦労様です。

4.お金は時間を買う手段

今まで無料エリアだったところが有料エリアになりました。前日から並んで場所を確保していたところが、お金さえ払えば一瞬で手に入るようになりました。高速道路にしろ、服を買うにしろ、私たちが買っているのはものではなく時間なんですね。
コロナ以降、有料エリアを増やした花火大会も多いようです。※しかもまだ余ってたりする
表向きは密を避けるため、というアホみたいな理由なのでしょうが、ますますお金崇拝教の信者が増える要因になるような気がします。
※欲しいものを手に入れるにはお金が必要、と信じて疑わない人

5.匂いに敏感になっている

肌断食を継続中なので普段は基本的にノーメイクです。
肌への刺激はよくないけども、紫外線を長時間浴びることになるのはもっとよくない。ということで、日焼け止めを久しぶりに顔に塗りました。ついでにファンデーションまで。※石鹸で落ちるタイプのミネラル仕様のやつ

これがくさい!!

化粧をし終わったころから急に気持ち悪くなったんですよね。心臓の辺りがなんかムカムカするというか。気持ち悪さを感じ始めたころはわからなかったのですが、その原因が匂いで、さらにその匂いは自分の顔から発せられていると気づいた瞬間はショックでした。そこまで私は匂いに敏感になってしまっているのか、と。その化粧品に対して「匂いが気になる」というレビューはほぼなかったため、なおさらそう感じました。
家に帰って速攻落として二度とあの化粧品はつけないと決めました。お試しセットで頼んでおいてよかったw


長くなりましたが、花火大会に行くだけでこんなにいろんなことに気づけるなんて思ってませんでした。普段と違うイベントではやはり刺激を受けますね。
今日で7月も終わり、本格的な夏はあと30日ほどでしょうか。体調には気を付けて、一度しかない2023年の夏を楽しみましょうね♪


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?