本当に「女性」ですか?

こんにちは。ゆいです。

今から6年前、ペルーのマチュピチュに行ったことがあります。私の後ろには男性のような見た目の日本人が女子トイレに入るために並んでいました。その人とは同じ日本人同士のツアーだったのですが、その人が男性なのか女性なのかは一目では判断ができず気になっていました。

同じツアーだった日本人女性がその人に声を掛けました。
「ここ女性用トイレですよ」
その人は答えました。「私、女性です」

声を聞いたら確かに女性でした。客観的に聞いた感じでは私より高かったと思います。
※見た目と声が一致しなくて一瞬脳がバグるくらい、私の声は低いらしい

職場で女性として扱われてるからといって、世間にまでその理解の範囲を勝手に広げるのはやめてください。ちゃんとしたルールは表向きはあるのに、条件や例外を作るのもやめてほしい。今やマイノリティに配慮、ばかりでマジョリティはガン無視ですか?

何年か前に、メンターに言われて頭に残ってる一言があります。

「例外を作った時点で、その論理は破綻している」

”極めて異例”な判決が出るようなら、もともとのルールを変える必要があるんじゃないでしょうか。

そもそも、男性器が残ってても平気な”女性”って本当に性自認は”女性”なの?
性自認も生物学的にも女性である私は、男性器があってもいいなんて微塵も思いませんけどね。疑問が残るところです。

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