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カカリアスタジオ「社内企画」の取り組み

この記事は「Happy Elements カカリアスタジオ デザイナーアドベントカレンダー2020」の11日目の記事です

カカリアスタジオ アドベントカレンダー2020をご覧の皆様、こんにちは。
11日目の記事は、僭越ながら人事グループより社内企画担当がお届けします!

✅この記事に書いてあること
・社内企画が何を考えて社内コミュニケーション施策に取り組んでいるか
・社内報をどのように企画・制作しているか
・社内で行われているLT会のご紹介

■ 社内企画とは?

そもそも聞き慣れないワードかと思います(苦笑)。
社内企画とは、会社で働く方々に社内の様子や『どんな方が働いているのか?』といった事を知っていただける機会や場を作ることで、社内のコミュニケーション促進に取り組んでいる部署です。

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カカリアスタジオでは、タイトルごとに執務室も分かれてゲームの開発・運営を行なっています。

これは、チームメイト同士がコミュニケーションしやすくなったり、
自分たちがやりたいものづくりに集中したりといったメリット
がある一方で、他のチームや社内の様子が見えにくなるといったデメリットが生じてしまうことも・・・。

見えない、分からない、というのはモヤモヤしたり誤解を生んでしまったりしますよね。
社内企画では、社内の状況や一緒に働く方々のものづくりにかける熱意を、他の方が知る(触れる)機会を作ることで、そうしたデメリットをなるべく少なくしていきたいと考えています。


■ 社内報作ってます

社内企画では定期的に「社内報」を制作・発行しています。

社内イベントの企画などをしていると、色々なチームの方との交流する機会が多いため、お話ししている中で「こんなにこだわりや熱意を持って仕事をされているんだ!」と驚くとともに、一人一人のこだわりや熱意が、ユーザーさんに愛されるゲームづくりに繋がっていることをひしひしと感じました。

そこで社内報では今年は特に「隠れているカカリアスタジオの良さを取り上げる」というところに重きを置いてきました。
その中で生まれたコーナーのひとつが「カカリアスタッフ数珠つなぎ」です。


【カカリアスタッフ数珠つなぎとは

社内の方へ質問事項を数珠つなぎ(=バトン形式)でつないでいく企画です。
現場の方から質問をいただくことで、自分たちが知らなかった隠れたエピソードや想いを聞くことができました。

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記事を読んだ方からも、「同じチームだけど知らない一面が見れた」「他にもこんなことをやってくれていましたよ」など、いろいろと反響をいただきました。
普段は見えない一人一人の想いを、少しでも知っていただく機会にできたのではないかと考えています。


■ LT会の様子

社内報のような自分たちで企画する施策もあれば、社内の他の方の活動をお手伝いさせていただく機会もあります。

横断的にナレッジやチームでの取り組みを共有しようと、職種の方々が自発的にLT会を開催されています。

【LT:ライトニングトーク(英: Lightning Talks)】会とはカンファレンスやフォーラムなどで行われる短いプレゼンテーションのこと。様々な形式があるが、持ち時間が5分という制約が広く共有されている。
出典:wikipedia

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LT会の発表の様子。
本来は長机が並ぶセミナールームなのですが、堅苦しくならないようにと、デスクやイスを避け、座布団を敷いて実施しています。

※マスクの着用、アルコール消毒等、社内の感染症対策ガイドラインに基づいた上で実施しております。


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LTの内容は社内配信も行っているため、別職種のスタッフでも視聴することができるんですよ。
職種が違っても、見て面白かったり、自分の仕事に活かせることも多く、こうして知識をシェアしていただけるのは個人的にも本当にありがたいです。学び。


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このご時世ですので現在は中止となっていますが、LT会とあわせて交流会も行われたりします。

写真は、カフェスペースで軽食をとりながら交流している様子。
 役職に関係なく社内のことを話したり、共通の趣味がわかって思いがけず盛り上がるなんてこともしばしば。
こうして顔見知りになれると仕事の話しもしやすくなりますね。
※写真は2019年のものです


■ おわりに

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!

いかがだったでしょうか?
カカリアスタジオの雰囲気を少しでも感じていただけたり、何かの参考になりましたら幸いです。

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