沼の淵で耐えていたあの頃(3)の巻
こんにちは。最近ハマっているお菓子はサク山チョコ次郎、なこパンです。
これ本田くんが名前付けた?すごく語感いいよね。
おいしいよサク山チョコ次郎。ホントにサク山だから!みんなも食べてみてね!
さて、前回の沼耐えnote(2)でつい沼に腰かけてしまったわたしでしたが
もう腰かけてる時点で落ちる準備はできています。
さあ、ドンと来いOWV。
2020年12月20日 0:00
わたしと娘はテレビの前に座ってバカでかカウントダウンを聞いていました。
なぜなら、OWVの2nd Single「Ready Set Go」のMVがプレミア公開されるからです。
我が家のリビングのテレビにはAmazon Fire TV Stickが付いているので、大きな画面で推しを見ることができます。
オタクの嗜みですね。歳をとるとスマホの小さい画面では何も見えないので。
娘と一緒に娘の推しを温かく見守るスタイルで臨んだ、Ready Set Goプレミア公開。
…だったのですが
まって
ホントにまって
聞いてない
OWVがこんなにえっちだなんて!!
あ、つい興奮して言い方を間違えてしまいましたが、とにかく色気がヤバい。色気がプレミアム。
時計の音から始まる4人のソロカット、一瞬切り取られる4人の口元…
レディセ〜 レディセ〜 レディセ〜
「「ひゃあぁぁあーーーーー!!!!!」」
娘と同じタイミングで叫ぶわたし。
薄ピンクテロテロ衣装で踊るOWVの美しさに、もう叫ばずにはいられない。
メイン衣装は韓国っぽい、意味のわからんベルトがいっぱい付いてるテロテロ生地のスーツ。
佐野さんだけ革パン。
佐野さんだけ黒の革パン。天才?????
インナーは全員黒だけどデコルテの開き方がそれぞれ違って、本田くんはVネック、中川くんはシャツ、浦野くんはラウンドネック、佐野さんはガラ空き。
佐野さんは首元ガラ空き。天才???!!!!
ジャケットの形もベルトの位置も、きっとそれぞれのスタイルに似合うものがチョイスされてる。めちゃくちゃ似合ってる。
中でもうちの娘が激しく沸いていたのは、本田康祐の太ももの意味わからんベルト。
「意味わからん…好き…本田康祐の太ももに意味わからんベルト巻いた人、天才…」と言っていました。
沸き方が同じなのは、さすが親子。
ちなみに浦野くんのベルトは山のフドウとお揃いですね。
優勝してる衣装はこれだけではなく、サブ衣装のカーディガンもめちゃくちゃいい。
何を隠そう、わたしはカーディガンが大好き。
自分が着るのも好きだけど、男の人がカーディガンをゆるっと着てるのが本当に好き。
カーディガン…似合う……好きぃ…
とまぁ、衣装の話はこれぐらいにして…
このMV、誰が優勝か。
はい、皆さんもうお分かりですね?
そうです。浦野秀太くんです。
気付いたよね、君しか見てないと。
え?
UBA UBAの時から浦野秀太しか見てないだろうって?
まぁそうですね。
好きなものしか目に入らないタイプのオタクです。
普段は放課後の中学生みたいな浦野秀太の、どこにこんな色気が隠れてたの?????
いや、気付いてたけど。
浦野秀太が1番セクシーだと思ってたけど!
そんなのオタクの妄想かもしれないと思うじゃん。
え?浦野秀太ってホントにセクシーなの?ヤバいじゃん!!!!!
セクシーが溢れた浦野くんにオタク大興奮。ありがとう、セクシーサンキュー。
普段かわいくてヘルシーな子がたまに出す色気が1番攻撃力高くていいですよね。
そう、OWVって普段はめちゃくちゃヘルシーなんですよ。
メンバー全員20代半ば(MV撮影時)で見た目は大人っぽいのにすごく健全。
だからこうやって色気を全面に出しても嫌味がないんです。
このMVでは中川くんの色気も爆発してますが、それより何より見てください、この横顔。
横顔めっちゃ綺麗。
中川くんは色気もすごいけど、とにかく綺麗。
そして色気といえばこの人。UBA UBAでザクロを顔に塗り付けていた伝説の男、佐野文哉。
今回もやってくれてます。
なんと佐野文哉、水に濡れてます。
しかも服を着たまま。
なんてこった(パンナコッタ)
濡らすなら誰か。
佐野文哉ですよね、わかります。
対照的なのは本田康祐くん。
こちらは燃やしてます。
燃やしているものは破った本なんですが、このMVではそれぞれに本を持っているシーンがあって、何か意味のあるアイテムなのかなって感じなんですけど
わたしは何事も感覚で生きてる人間なので、考察とかはほぼしないタイプ。
考えるより感じる派です。
Don't Think. Feeeeeel !!!!!
そんな感覚派のわたしが全身で感じ取った結果、OWVって最高では?????となってしまったReady Set Go。
ただ1個だけ言わせて。
最後レディセッゴー レディセッゴーゴーはちょっとダサくない?
せっかくかっこよかったのに最後の畳みかけるレディセッゴーゴーに思わず笑ってしまいました。
(あ、これ、あくまでも当時の感想ですので!)
あと、M字開脚みたいな振り付け、センシティブすぎて直視できなかったです…(これは今でも直視できない)
1個って言ったのについ2個言ってしまいましたが…
娘の推しを一緒に見ていたはずの生温いオタク、すっかりLove Holic。君以外、愛せない。
気付けば沼の中に立っていました。
でもね、ほら前回も言ったけど、わたしはいろいろとめんどくさいオタクだから(そこだけは感じるだけじゃなく考えてしまうオタク)
OWVことは好き。浦野くんのことを推したい。
でも他に推しがいる上にQWVと名乗るには浅い。
僕はにわかだ。
そうだ。
にわかでいいじゃないか!
これからは、にわかファンとして生きていこう!!
こうしてわたしは、にわかOWVオタクとして浦野くんを推していくことを心に誓ったのでした。
しかしこの先「僕以外、愛させない」という言葉の通り、どんどん深みへとハマっていくのです…
OWVの、そして浦野秀太の底なし沼へと…
次回「にわか、写真集見るってよ」
お楽しみに!
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