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#私は才能がある人に嫉妬する

こんにちは。バティック女子アミです。

普段は、インドネシアの伝統的な布をモチーフとしたお洋服をECサイトにて販売している20歳現役大学生です。

今日は今朝からフレンチトーストを食べて、ディズニーの懐かしの曲をききながら思い出に浸っているのでテンション高いです。

そんな中で重めの内容を書いていきます。重いですが最終的にはポジティブな内容です。

嫉妬について話します。

嫉妬というのは恋愛の場面で多く使われると思いますが、今回はそれ以外の嫉妬に関して書きます。

いつも書くおわりの挨拶を今日は充実させたいと思いますので、最後まで見てみてください。

ではすたーと



1.なぜ嫉妬するのか

嫉妬:他人が自分より恵まれていたり、すぐれていることに対して、うらやみねたむこと。

多くの場合で嫉妬心が生まれるのは、自分に自信がないから故に他人と比べた時に多少のことでも相手のほうが大きく上にいるように感じてしまいます。そして、相手を羨む現象が起こり嫉妬します。


私の場合にも自分に自信がなかったからです。

マックス自信なかったのは中学のころですね。

勉強もスポーツもどれも中途半端。

特に特技と言えるものもなかったです。とくに面白さを兼ね備えているわけでもないし。

という感じでした。

自分に自信がないって周りの環境もおそらくあるのかと思います。

今考えると、普通であることから抜け出そうとする選択肢がなかったとあの時の自分にはおもいたいです。

悪循環なのは、嫉妬してしまう自分に嫌になるというこのサイクル。

人との関わりを持つ上で他人との比較は起こってしまうものです。

でも自分を少しでも好きでいられるか否かで嫉妬心を悪い方向に起こさないようになるのではないかと思います。




2.私が嫉妬する人は才能がある人

私も嫉妬します。

このnoteの題にもありますように、私は才能がある人に嫉妬します。

幸せなことに私はごくごく普通の人です。

なにかの才に長けている人は私にとって羨ましい限りでした。才能とは幅広くて、絵が上手い子や、ダンスが上手い子、面白い子とか、音楽ができる子、スポーツができる子とか?

なぜ才のある人に嫉妬をするのかというと、なにか社会に必要とされる要素を持っていると感じてしまうからかもしれないです。誰かに必要とされる経験を得たかったのかもしれません。まだはっきりと言語化できていません。でも嫉妬の裏側には誰しも称賛する想いがあるはずです。私もそうです。

決してマイナスな感情だけではないのかなと思った時にすこし安心したような気がします。


3.おわり

今日も読んでくださってありがとうございました。

約1500字くらいの内容でした。

お伝えしたいのは、自信がなかったマックスの中学生のころは毎日が楽しくなかったわけではありません。むしろ楽しかったです。私が好きだと心から思える人に囲まれることができたから。幸せものです。

高校に入ってからも本当に面白かったです。なんだかんだいってとてもいい高校を選んだなと思います。自分はこれでいいんだと思えたし自信が持てた時期でした。高校に入ってから価値観も変わったように思います。


人は少なくとも環境によって大きく良くも悪くも変化するものです。

だから必ずしも自分のせいと思い込まないように。そのほうがきっと心も楽になりますし前よりも生きやすくなるはずです。


私はこの嫉妬心が今では形が変わっています。理由は、才のある人を応援する側に私が回ればいいんだと思ったからです。それが今の私がやりたいと思える方向へ導いてくれています。


話を聞くのは好きなので、こんなんじゃ解決しないみたいなことがあったら私に話しかけてほしいと思う。

こんな雑なまとめ方で申し訳ないですが、人生短い中で少しでもポジティブでいれる時間が長いほうがいいですよね。少なくとも私はそう思う。

このnoteを見てくれている数少ない優しい人が幸せになれますように。

バティック女子アミから

貴方へ、、、。










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