#人には、選ぶ権利がある
こんにちは。バティック女子のアミです。
普段は、インドネシアの伝統的な布をモチーフとしたお洋服をECサイトにて販売している20歳現役大学生です。
今日は私が好きなミュージカル「1789-バスティーユの恋人たち-」を久しぶりに観て感じたことを伝えていきたいと思います。
今日載せている写真はこのミュージカルに出ていた俳優三浦涼介さんがのせていたものです。
このミュージカルは1789という数字がある通り、フランス革命を題材にした作品となっています。
自由、平等、博愛という人が本来保証されるべき権利を求め市民たちが戦うという内容です。
この時代ではまだ絶対君主制がとられていたため、身分制度が設けられていた。第一身分:聖職者、第二身分:貴族、第三身分:平民
このミュージカルには、主人公であり平民のロナンと第三身分出身の代議士デムーラン、同じく第三身分出身の議員ロベスピエールとが手を取り合って、革命派として兄弟になるシーンがあります。
このシーンで歌われる曲;革命の兄弟には印象的な歌詞があります。
ロナン:俺にも幸せ求める権利がある。やりたい仕事につく権利がある。誰が誰を好きになっても構わない。
明るいナンバーとして歌われています。
現在では当たり前になりすぎていますが、この権利をひとりひとりが有している事は忘れないほうがいいなと思いました。
なぜなら、全員に共通する権利であるからです。
例えば、あなたが過酷な状況を強いられているとしたらその場所から逃げることだって、関わりたい人を選ぶことだってできます。それはあなたの権利だからです。だれかに止める権利もありません。
私は、大学生になり就活という逆らえない運命にいると思っていました。逆らうことが悪だとされていた気がしたからです。
でも実は悪ではなく、みんながその人生を知らないに等しいだけです。
人が自由に選択できる時代です。制限ある自由のほうが正しいでしょうか。
自由な社会を生きましょう。やりたいと思う方に。選ぶのも決めるのも貴方です。
バティック女子アミから
貴方へ、、、。
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