つながって備える
今日は、これを聴いていました。
昨夜の地震、ちょうどこれを書いている今頃の時間でしたが、東北在住の私には東日本大震災を思い出させる長くて大きな揺れでした。(あの日は仙台にいた)久しぶりに怖かったなぁ。4月から東京私大に入学する次男もまだ一緒に家にいたわけですが、家族4人(母、子ども3人)でテレビを見ながら一緒にリビングに集っていました。(あ、正確には引きこもり長男は自室です)
んで、冒頭の音声配信ですが、防災の備えは「つながること」だと。近くにいる人だけでなく、遠くにいる人とも「心の交流を」と話されています。正直、ネット上のコミュニティが防災になるという意識はあまりありませんでした。でも昨夜、私、何の気なしにFacebookにこんな投稿をしたんです。
どうしてこんな投稿をしたのか、その心境はよく覚えていませんが、SNS上のお友達と怖さを共有したかったのかなぁ。でもその投稿に30件ものコメントをもらいました。東北の人だけでなく、関東、もっと遠くの人、お互いを心配し合うコメントでした。地震でゆらゆらしていたけど、何だかとても心強かったのです。
自己紹介で「小さな起業の場づくり」みたいなことを書いたのですが、まさにこの「居場所」がみんなの命をつなぐんだなぁと実感したというか。
そして、この音声配信、まだ続く(笑)聴いてみて〜
人と人との関係性の中で、ソーシャルビジネスをする。社会に貢献すると深いつながりができると。
あぁ、まさしく私がここ数ヶ月考えていることが言語化されている!防災の意識という視点は欠けていたのですが(気づきをありがとうございます!)、自分が深い関係性を築ける場で、社会に貢献する「お仕事」をすること。その「場」「コミュニティ」づくりがとても大事なんだということが腹落ちした瞬間でした。
仕事って書くと、大きなことしないといけないような気にもなる方もいらっしゃるかもしれませんが、私が副業として初めてお金をいただいたのは、2時間弱のzoomファシリテーションでの6,000円でした。ずっと会社員で暮らしてきて、銀行口座に決まった日にちにお金が振り込まれる日々に疑問を持たず、お金を稼いでいるという意識はゼロでした。1ヶ月のお給料数十万より、その最初の6,000円がとても貴重なものに思えた経験は、自分の中で大事にしなくちゃいけないことの一つになっています。
そんな小さな喜びを味わってもらえたらいいなと思って、発信している感じです。一緒に走り出してみませんか。
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もしよかったら〜。
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