沁みいった一言⑫
一昨日の日記は荒れていて、今になって恥ずかしいです。読んでくださった方々ありがとうございましたm(_ _)m
noteは吐き出す場所じゃないのに。
でも、こうして自分の気持ちを記すこともまた、作品なのかもしれない。
と、思うことにして(笑)流すっ
今日は年内最後のレッスンでした。
泉大津市総合体育館クラスは、骨折中もギプスをして椅子に座りながら休まず指導を続けていました。
今日、レッスンの最後のご挨拶で
私は生徒の皆さんに
「一年、よく頑張りましたね」と言ったら
ある生徒が
「先生もよう頑張らはりました」
「発表会もして骨折もして」
と私の顔を見て言いました。
私、まさかそのようなこと
言われるなんて思ってなくて
驚いて、そして涙がでそうになったのを堪えました。
「よく頑張らはりました」
一番欲しかった言葉かもしれません。
だから泣きそうになったんだと思います。
(泣いてませんよ!笑ってお礼を言いました)
うん、頑張ったの。
色々、色々。
でも骨折している間に
話は進んで、そして終わってた。
頑張らなくていいことになっていた。
休んでいる間に、これまでの頑張りは
ただ自分の中で留めておく形になった。
自然の流れでそうなったのだから
受け入れる、けども心は置いていかれたまま。それを見ないフリして、何事もなかったように元に戻っていこうと努めた。
その中でかけられた言葉。
救われた、一瞬で。
私は私でいけばいい。
レッスン前にも、ある生徒さんから
X'masカードを貰いました。手書きの。
レッスンに来るのが楽しみだと書いてありました。
焦燥感に囚われていたけど
そんなもの、やっと手放せる。
私は役に立っていたようです(*^-^*)
自分で、私頑張ったー!頑張ったの!と言うより人から「よく頑張ったね」と言われる方が何倍も嬉しいですね。。。
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