見出し画像

Google認定教育者レベル1への挑戦その3 祝:合格!

Google認定教育者レベル1の3本目の記事になります。
一度不合格になってしまったので、嬉しさのあまり、タイトルに入れてしまいました。

2度目の挑戦で合格しました!

取得にあたって、なかなか戸惑うことも多かったです。二度目の挑戦で新たに分かったこともあるので、記事にまとめたいと思います。

1 申し込み方法について


申し込みはこのサイトからできます。「Google」「認定教育者」などで検索すると出てくるサイトです。

最初に登録しようと思った時、日本語を選択すると、変に翻訳さえてしまって、よく分からなかったので、日本の会社からバウチャーを購入して申し込みすることにしました。
たまたま検索して見つかったサイトは、支払い方法が銀行振り込みしかなかったため、銀行に行くまでに時間がかかり、さらに振り込み手数料が申し込み料の半額程度かかりました。
結局バウチャーを購入しても、同じGoogleのサイトから申し込みをする必要があったので、初めから直接申し込めば良かったと思っています。
変に翻訳された日本語さえ我慢して、クレジットカード決済が可能であれば簡単に、すぐに登録できました。
レベル2を申し込むときも、直接Googleのサイトから申し込みをしようと思っています。

2 試験方法の変更に注意!

試験を受けるにあたって、もちろん周りにNOTEや個人のブログなど、様々なサイトを参考にさせていただきました。

・シークレットモードで受験しなくてはいけない
・選択問題の後にシナリオ問題(実技)がある
・ネット回線が切れると不合格となる

1回目でシークレットモードにし忘れてしまい、2回目にはしっかり指示を確認しましたが、特にシークレットモードにするようにというものはありませんでした。

また、1回目も2回目も選択問題のみで終了しました。
シナリオ問題がなかったので、制限時間の3時間は変わらずでしたが、1回目は1時間程度、2回目は少し慎重に問題を解いて1時間半程度で終わりました。ただ、試験終了後に、試験方法についてのアンケートがあったので、シナリオ問題があるかどうかは、今後また変わる可能性があります。

1回目も2回目もネット回線が切れてしまいましたが、更新すると試験の続きからスタートすることができました。偶然できただけかもしれませんが、
あきらめずに更新するとなんとかなるかもしれません。ネット回線が切れてしまったり、間違えて他のページにいってしまったりしても、更新してみると良いと思います。

参考にさせていただいた記事も、半年~1年前のものでそんなに情報が古いものではありません。試験の方法や内容について、定期的に更新をしているのだと思います。
事前に聞いていた内容と違っていても、慌てず落ち着いて取り組むとよいと思います。

3 合格するためにしたこと

1度不合格になって、次合格するためにしたことは、Googleアプリをパソコンで触ってみることでした。
普段androidスマホやiPadで使っているアプリも多いので、パソコン版のみで使える機能が分からなかったり、OfficeにはあるけどGoogleアプリにはない機能があったり、そのあたりがあやふやでした。
ワード・パワポ・エクセルとほとんど同じような機能が使える、ドキュメント、スライド、スプレッドシートも念のためさわってみました。
クラウド上のアプリだからこそ、使える、使えない機能があるので、そのあたりを確認しておくとよいと思います。

4 今後について

つぎはレベル2に挑戦したいと思うのですが、ちょっとこの後バタバタしてくるのと、レベル2こそ1回で合格したいと思うので、

上級編をじっくり勉強してから、春休みにでも挑戦しようと思っています。








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?