『文系のための基本情報技術者はじめに読む本』の感想
本日は、『文系のための基本情報技術者はじめに読む本』を読了しました。
めっちゃくちゃ久しぶりに二進数の計算から始まり、機械の記憶の仕組み、機械の計算方法、CPUの仕組み、ソフトウェア、ネットワークについて書かれていました。
昔どっかの授業で習ったことばっかりで、ちょっと懐かしかったのと、全然覚えてないことに自分自身にがっかりしましたwww
二進数の計算は覚えてました。
二進数を十進数?にするのは、忘れていました。
200ページもないので、案外すらすら読めますが、たとえば論理演算の範囲を読むとき、その前の集合の知識がふわふわしているとよく分からなくなります。
理系って、はじめからきちんと理解して、知識の抜けがないようにしていないと、マジでわけわからなくなるので、苦手。
あと、ソフトウェアのところで、C言語についても触れられていたので、プログラミングに興味があった私にはすごくありがたかったです。
本当に基本的なことばかりだけど、それが一番大切だと思います。
とりあえず読了はしたけど、1個1個の知識を自分の中に落とし込む必要があるので、もう1周しようと思います。
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