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わからず屋


#未来のためにできること    
(756文字)

わからず屋          


わたしはとにかく思い込みが強い。
自分の経験値だけで、判断してしまう事も多い


自分で接して手探りでもその人を知っていかないと気がすまない。
他人が他人を評価した事は信じない。


先入観なしで、頭真っ白で接したい。


痛い思いはする。怪我も散々してきた。


でも、自分で感触を掴まないと気がすまない





ゆずれない事


礼儀だ。


亡くなった父親から、笑顔は真心のプレゼントで礼儀だと教えがあった。


まごころ




フランソワーズ・サガン(詩人)
(フランス・2004.9.24 /69歳没)
「悲しみよこんにちは」
「愛と同じくらい孤独」
波乱に満ちた人生を送ったサガン
作風をペシミズム”  「悲観主義」「堕性主義」と批評する人もいるが。

サガンは、実生活で陽気であることは、一種の
礼儀だと考えていたとも言われる。


サガンは礼儀を尽くせば休む場が必要であっただろう。


今の時代、休む場が曝け出す場がsnsであって良いものだろうか。




わからず屋


理屈ばかり言い、譲れないものは譲れない、
わたしは、わからず屋だ。
そんな自分に嘆く事もあった。


物分かりの良い人は、世の中に自分を適合させる。わからず屋は自分に世の中を適合させようと頑張る。だから、世の中の進歩はわからず屋のおかげだ。
  (ジョージ・バーナード・ショー)


わたしは





また私の好きなこの名言で、わからず屋も必要かと自分を慰める。
礼儀は尽くし、わからず屋のままでいよう。
全員がわからず屋のままでいる必要もない。

多少のわからず屋も未来には必要なのだろう


わがままとは、違う事は肝に銘じておきたい。


        サブリナ

※引用文献
フランソワーズ・サガンWikipedia
フランソワーズ・サガン名言集 
ジョージ・バーナード・ショー名言集

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