慢性副鼻腔炎 手術の記録《その3》 入院初日
今回の手術は「内視鏡下鼻副鼻腔手術(右のみ)」+「下鼻甲介粘膜切除術」で、5日間の入院予定。
手術までの経緯はこちら⬇️
父に車で病院の玄関まで送ってもらえたので、タクシーの手配は不要でありがたや…
スーツケースに手提げ2こと、5日間の入院にしては荷物多かったかも。
パジャマ&タオルをレンタルにしなかったのでちょっとかさばってしまう。
でも入院費用は何としても抑えたかったので、気合いで運ぶ。
20数年ぶりに使うスーツケースが、海外旅行じゃなくて入院かぁ…なんてうっすら思いながら…
9:30集合 薬剤師さんと服薬中の薬の内容、アレルギーを確認したら病棟へ。
4人部屋に同日入院の方が3名、お一人は同じ手術っぽく、勝手に同士感が芽生えて心強い。
クラークさんに案内され、窓際じゃなくて残念〜と思っていると、手術後は一日術後の部屋で過ごすかもしれないので荷物を全部出さないように、とのこと。
ありゃ〜荷ほどきできないのかぁ…
ここでタオルやパジャマなど最低限スーツケースから出したのだが、飲み物やパウチのゼリーなどいろいろ手提げに移しておくべきだったと反省。
術後点滴やいろんな管に繋がれている状態で、スーツケースの整理をするのは大変すぎだったので。
そして、看護師さんが今日の段取り等の説明に。
うっかり夕飯後お水飲んだりしないよう注意だな…
その後血栓予防のための弾性ストッキングの採寸をしたりで、和やかに終了。
12:00 耳鼻咽喉科外来受診
担当医ではない先生だったがスコープで右鼻を確認、
「あ〜腫れてるね。では明日がんばりましょう。」
と15秒程で術前診察は終了。
本当によろしくお願いしますとしっかりご挨拶。
病室に戻ると昼食が届いていた。
手術に備えてしっかり食べる!
食後は爆睡!
GW明けから入院までの期間に職場の保育園が新システム導入で、マニュアル作り、申し送り準備など働き詰めだったので、ここで寝溜め。
計画入院だったとはいえ、2週間〜3週間の穴を開けてしまうのは本当に心苦しい。
その分すっきり回復させて、復帰しないと!
夕飯もペロリといただき、シャワーへ。
シャワー圧ばっちりで快適だったが、マスクと一心同体になりすぎており…
顔にシャワーかけるまでマスクつけっぱに気づかず、みごとにびしょ濡れ…
皆さまもお気をつけて。
OS-1は味が苦手な方も多そうだけど、シャワー上がりだと独特の塩の効いたお味もなんなくクリア。
朝までに2本飲むミッションも達成!
昼寝をしすぎたのか、夜はなかなか寝れず自業自得。
ヨルシカのピアノ曲をイヤホンで聴きつつ、目だけは閉じて心を落ち着ける。
朝ごはんないの寂しいなぁなんて思ってるうちに、眠りに…
おやすみなさい。
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