詩:低迷期

どうしても悲しい日がある

せっかく楽しく過ごしていた日々が

呆気なく崩れてしまう日

なぜか緊張するし声が出なくなる

じっくりと密かに悩みながら作り上げた煙の泡が

面白がってつついた者に壊されてしまう

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