ないものねだりの君に光の花束を [感想] 汐見夏衛
あらすじ
高校生の主人公、影子は自分は脇役だと思い生活を送っている。そんな中、たまたまクラスが同じの真昼にであう。真昼はアイドルでみんなからの人気者。そんな彼に出会い、影子は変わっていく。2人の関係を描いた作品。
この話の印象色が、鮮やかな話です。
これは私のイメージですが、主人公の影子が、真昼と話すまでは色がありませんでした。白というわけでもなく、ただ色がありませんでした。ですが、真昼に出会ってからは色が鮮やかになります。私の感覚は薄いピンクみたいな、黄色…みたいな?
色