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なぜ、ハッピー🍀を目指すのか?
1.ハッピー🍀を目指す理由
社内で、風土改革として、MAKE HAPPY プロジェクトが始まって、今年で3年目になります。私の仕事は、そのMAKE HAPPYプロジェクトのリーダーを今やっています。
そもそも何をするためのプロジェクトなのか?
この素朴な問いにしっかりとお答えできませんでした。
「HAPPYにするため」、これに異論がある人はいないと思います。
HAPPYになったらいいけど、なぜ会社で予算を使って、HAPPYにすることをするのか。
それは、ずばり、生産性があがるからです。なんとなくわかるけど、ちょっと信じられないですよね。
2.世界の事例
なんとなくわかるけど、ちょっと信じられないですよね。では、世界や日本の具体的な事例やデータをあげましょう。
では、具体的な事例をあげましょう。
・政治面
①UAE
UAEは国を挙げて「ハピネス」を追求しており、「政府は国⺠のハピネスのためのもの」と⾸相が宣⾔。2017年にハピネス省を作り、ハピネス⼤⾂を任命し、あらゆる法律は定量的な国⺠のハピネスに対する評価の承認必要です。
情報のリンク元はこちら。
②ニュージーランド
世界初で、国家予算で、国民のHAPPYのための予算を確保、「幸福予算」その額なんと650億円。2020年ジャシンダ・アーダーン首相。精神疾患、子どもの貧困、家庭内暴力(DV)の三つの問題に多額の予算を当てる予定。
情報のリンク元はこちら。
・経営面
③TOYOTA
トヨタのフィロソフィーとして、「幸せを量産する会社」
2020年1Q決算発表で豊田社長が説明されました。
決算発表資料はこちら。
④日立製作所
ハピネスでなんと新会社を立ち上げました。資本金9.9億円です。
すごいですよね。ハピネスは何と既にビジネスになっています。ご存知でしたか?アプリもあります。ニュースリリースは、こちら。
・学問面
⑤アメリカ イリノイ大学データ
・
幸福な⼈は仕事の⽣産性が31%⾼い
2013年、⽶イリノイ⼤学名誉教授の幸福学の父と呼ばれる、⼼理学者エド・ディーナー博⼠ら。情報元はこちら。
⑥ハーバードビジネスレビュー
・幸福な⼈は創造性は300%も⾼い(2000年)
・⽋勤率が低く(1989年)
・離職率が低い(2000年)
ハーバードビジネスレビュー2012年
情報元はこちら。
3.あとがき
いかがですか?
すごいですよね、世界は既にHAPPYに動いています。
MAKE HAPPY PROJECTも3年前からそれに気づいていたかどうかは、
分かりませんが、私はそう信じたいです。
みなさんも一緒にHAPPY🍀を目指しませんか?
見出しの画像は私の写真を載せています。
クチナシの花、花言葉は「とても幸せ」。
とってもいい香りがして好きな花の一つです。
このNOTEでは、あなたが少しでもハッピー🍀になれるような
ネタをお裾分けとして、お届けします。読んでいただいてありがとうございます。
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