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定年オヤジの下手の横好き趣味日記 #342 親の終活

定年後に大事な4K(関係、健康、小遣い、興味)の中で、今回は関係・健康・興味に関する時間の使い方について紹介します。

親の終活
以前の note で「終活」、「エンディングノート」について書きましたが(note #201 参照)、その際は、自分自身の「終活」関する内容でしたが、今回は自分の親についての「終活」です。

自分が人生をどのように終わりたいか、その際に残された家族が困らないように準備するのが、いわゆる「自分の終活」ですが、自分お親はどのように残りの時間を過ごしたいのか、どこで終焉を迎えたいか、親の資産はどこにいくらあって、誰とどのように分けるか、そのための遺言はあるのか、通帳や印鑑、登記簿はどこにあるかなど、「親の終活」の考え方を確認しておくことは重要です。

特に入院して意識がなくなった場合、どのような処置をして欲しいのか、延命措置はいらないと考えた入るのか(尊厳死)なども確認できているとよいですね(note #324 & #325 参照)。

ご両親が存命なら、是非「終活」について話し合ってみてはいかがでしょう。

その場合、自分自身の「終活」に関しても併せて考えましょう。



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