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定年オヤジの下手の横好き趣味日記 #167 500円玉貯金

定年後に大事な4K(関係、健康、小遣い、興味)の中で、今回は小遣い・興味に関する時間の使い方について紹介します。

貯金の効果

500円硬貨が新しいデザインになって2年近くになりますが、違いに気づいていますか。

買い物でお釣りに500円玉が混ざっていたら貯金してみませんか。

あるいは、何か特別なことをしたときや、プチ目標を達成した時に、500円玉貯金をしてみませんか。

私はほぼ毎日晩酌をしていますが、健康も考え、ときどき休肝日を設けています。

そして実際に飲まなかった日に500円玉貯金をするようにしています。
貯金箱として、昔は半透明の写真のフイルムケースを使っていましたが、いまは広口の容器にして、貯まり具合が見えるようにしています。

100均では10万円が貯まる500円貯金箱なども売っています。

10円や100円ではなく、500円玉を使うメリットは、硬貨のサイズが大きく、貯金の効果が見えやすいことです。

500円玉なら20枚集まっただけで1万円になりますので、自分へのご褒美を買うには十分でしょうし、買いたいものの金額を目標にしておけば、貯金したいという気持ちも大きくなります。

買い物した際も、500円玉のお釣りをもらえるよう調整したりすることもあります。

千里の道も一歩から
500円玉貯金、始めてみませんか。




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