定年オヤジの下手の横好き趣味日記　#7　規則正しい生活

　定年後に大事な３Ｋ（健康、小遣い、興味）の中で、今回は健康に関係するものについて書きます。　

　自由な時間が増えたとか、特に予定はないからと、その日の気分で遅く起きたり、食事の時間が不規則になったり、無駄に夜更かししたりしてはもったいないです。

　現役時代と同じとは言いませんが、毎日決まった時間に起き、規則正しい生活を続けるよう習慣づけを心がけましょう。

朝日を浴びよう

　特に朝日を浴びることで、睡眠ホルモンのメラトニンの分泌が抑えられ、頭がすっきりしてきますし、脳や身体を目覚めさせるセロトニンというホルモンも分泌されるようになります。

　睡眠ホルモンのメラトニンは、起きてから15時間後くらいに改めて分泌されるようになりますので、すっきりと目覚め、より良い睡眠を得るためにも朝日を浴びましょう。

　規則正しい生活を続けることで、いざアルバイトを始めるなど新しい仕事を開始することになっても、早起きなどすぐに適応できます。

　毎朝、ある程度決まった時間に起きられるようになったら、午前中に30分ほど散歩するとか、午後はこの時間に昼寝するなど、一日の予定もl組み入れてはどうでしょう。
　昼寝の時間は30分以下にしておかないと夜眠りにくくなるかもしれませんので要注意です。

　テレビの前でゴロゴロしていては邪魔にされるかもしれません。
ひところは粗大ゴミと呼ばれていましたが、そうならないように注意しましょう。
　そういえば、奥さんが行くところにべたべたついていくということで「ぬれ落ち葉」と呼ばれることもありましたね。気をつけたいものです。