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弱みを磨いてなるのは平均値、という言葉がアラフォーの心に刺さった

こんばんは。Natumeです

寒さがぐんと増して体調崩しやすい季節がやってきましたね。体調万全、とはいかないまでも崩しにくいライフスタイルを気づけたらなぁと思います

今日は心にブッ刺さって抜ける気配もないワードに出会った話です。

今でしょ!の先生が出演していらっしゃる番組で、
USJや西武ゆうえんちの立て直しをした方との対談が放送されていました。
最初はUSJというワードに惹かれて見始めたのですが、見終わった時には別の意味でとても良いものを見てしまったと思ったのであります。

弱みを磨くか、強みを伸ばすか

毎年、年度目標というのを設定します。
これは任意ではなく、うちの会社の人たちはみんなやること。

"今年はこれを達成します"とか、"ここを頑張りたい"とか目標を立てるわけです。
そして、その目標に対する結果や、書いてなくてもこう言った成果が出ましたとか他にも色々な要素を考慮して評価が決まりお給料にも影響がでてくるという、なかなか中途半端にはこなせない作業。

で、冒頭に出てきた番組を見て、ふと思ったのです。

あっ。弱みを磨くことしか考えてなかったな

ちょっと言いすぎたかもしれません。
もちろん、自分の強みを活かした目標は立ててます。
だってそれが成果になるから。

強みを磨くことはさらなる武器を得ることに繋がりそう。
それは容易に想像できましたので、磨かない手は無さそうだぞ。

一方で、スキル目標は、弱みを磨くものしか書いてなくないか…?

例えば、英語が苦手だけど業務で使うこともあるから英語の勉強頑張りますとか。

あれあれ。
よく考えたら確かに矛盾してますね。

弱みを磨くと平均値まで持ってこれる。
ここまではOK。
でもそれから、成果を出せるような強みに変えられるのか…?

うーん。残念ながら私は想像できませんでした。
ならばなぜ平均値に持って行きたかったのか。

こいつこんなこともできないのかよ、
って思われたくないのんです。私はね。
失望して見放されるのが怖い

だからか、弱み補強案が多めになっていたのかも。

ですが、その番組を見てちょっとだけ意識が変わったのです。

弱みがあっても、それが霞むくらいの強みがあれば…それって良いかも

これまた言いすぎた。

霞むくらいじゃなくても良い。

弱みは他力でカバーできない?
例えばネットさえ繋がっていれば、
いえ、むしろ繋がっていないオフラインでも機能する
翻訳ソフト、サイトが沢山溢れている。
それを使えばある程度カバーできるんじゃないの。

おやまぁ。
自分で分かってますね。
それでも弱みばかりに目を向けた私。
ネガティブにも程がある

明日もう一度目標を見直そう

もう年度末の方が近いですよ…
という言葉が聞こえくるのが容易く想像できますが、思い立ったら吉日という言葉もあるし、さっそく明日から取り掛かってみようと思います。

さて。どうなることやら。
結果は改めて投稿します。

最後までお読みいただきありがとうございました。
ではでは

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