自分の特徴を理解し仕事に活かす


自分の強みを理解して仕事に取り組んでいる人は格好良く見える。

人は得意なこと不得意なことが必ずある。

そんな自分自身の特徴を理解することは、

仕事をする上で、

モチベーションや成果に大きく影響してくるのではないかと思う。

まだ社会人になって3ヶ月少ししか経っていない今は、

自分が向いている仕事なんて正直分からないが、

自分の強みを理解しておくことはできる。

今日は自分の強みについてじっくり考えたいと思う。

(強みというと他の人より飛び抜けてできることみたいな気がして気が引けるので“特徴”として考える)


私が思う自分の特徴は、

物事をポジティブに捉えることができる

出来るまで何度もやる忍耐力・継続力がある

この2つ。

この特徴が今、仕事をする上でどのように活かされるか。


ポジティブに捉える

ネガティブな出来事があっても、

無意識にポジティブな面に視点を当てることができる。

これは特徴というか特性というか

考え方の問題な気がするが、

例えば自分とは全く違う考え方を聞いたり、

何かを否定するような考え方を聞いた時に、

私は “そういう考え方もあるんだ、へえ~”

と新しい考えを取り入れられたという嬉しい気持ちになる。

あと、私は多分

人の些細な良いところを見つけるのが得意な気がする。

ただ、自分のことに関しては

かなり改善してきたが、

まだまだネガティブになってしまうことがある。


人と関わることが多い仕事だからこそ、

これから多くの人に良い影響を与えられるように、

ただ自分の中でポジティブに変換して話を聞いたり、

相手の良いところを見つけて心の中で留めておくだけではなくて、

それを言葉で伝えられるようになりたいと思う。


忍耐力・継続力

出来ないという状態が嫌で、

ストレスなくできるようになるまで、

自分が納得する状態まで、

やりやすくなる状態まで、

同じことを何度も繰り返すことがあまり苦にならない。


入社したての今は、まさに忍耐力と継続力という特徴が発揮されると思う。

今は出来ないという状態がほどんどだが、

この状態をポジティブに捉え、大きく成長していく糧にしていければと思う。


これから今の営業の仕事に慣れていく中で、

自分の特徴が仕事をする上でどのように活かされるのか、

自分の特徴はどんな仕事でパフォーマンスを上げることができるのか、

など考える視点と心の余裕を持っていたいと思う。