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作品の紹介 ( 第4回、虎吉の交流部屋プチ企画 2/3 )

今週、実施させていただいた、「虎吉の交流部屋プチ企画」の中から、大賞、準大賞、以外の注目記事を紹介したいと思います。

 

  💡 お題 : 最近はまっているもの、こと


② 🌳 のり さん 🌳


🌠 内容

作者の最近はまっているもの、ことは、俳句です。
とあるnoterさんとの出会いから俳句に興味を持つ過程で、人の心の寛大さに感動したというお話です。


🌠 # 感想タグ

# 歳時記
# あるnoterさんとの出会い
# 寛大さ


🌠 感想

俳句にはまっていらっしゃるとのことで、俳句の魅力について書いていらっしゃるのかなと思いきや、そのエピソードを通して人間が持つ、心の寛大さについて書かれているところに、とても感激しました。

作者はnoteの記事を読む中で、どう読んでも川柳だと思う作品が俳句として投稿されている記事を見つけ、「これは俳句ではなく川柳です」という指摘をします。

その際の相手方の誠実かつ真摯な対応に感激し、ある考えにたどり着きます。
何か指摘された際に怒って去っていく人と、しっかり受け取めて次に活かす人と反応が二分されると。

確かにそうだなと思いました。
前者の方が人から信頼され、成長の余地もある一方で、後者の場合は、逆になる。

大人になると怒られることも指摘されることも少なくなる。だから、のりさんのように衝突を恐れずにはっきり言ってくれる人の存在はありがたい。

一見、きつい言い方に聞こえたとしても、もっと可能性を広げてほしいというのりさんの熱い思いを感じました。

逆に怒って去った人が思い直し、誠心誠意、反省し、謝ってきた場合には、その人のことを「許す」ということも寛大さではないかと思いました。

のりさんが仰るように、皆から好かれる人がいないというように、皆、何らかの過ちを犯すものだと思います。

学ぶ寛大さ、許す寛大さ、どちらにも共通しているのは、素直で謙虚な心です。

記事を通してそんなことを思いました。

ぜひ多くの方に読んでいただきたい記事です。



 

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